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スタンフォードの自分を変える教室を読みました。

1月 3rd, 2013 | Posted by 社員Y in ビジネス本

正確にはまだ半分ぐらいなのですが、おそらく全て読んでも感想は変わらないと思いますので簡単にご紹介いたします。

■目次■

Introduction
「人生を変える教室」へようこそ
    ――意志力を磨けば、人生が変わる

第1章 やる力、やらない力、望む力
    ――潜在能力を引き出す3つの力

第2章 意志力の本能
    ――あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている

第3章 疲れていると抵抗できない
    ――自制心が筋肉に似ている理由

第4章 罪のライセンス
    ――よいことをすれば悪いことをしたくなる

第5章 脳が大きなウソをつく
    ――なぜ欲求を幸せと勘ちがいするのか

第6章 もうやけくそだ
    ――気分の落ち込みが挫折につながる

第7章 将来を売りとばす
    ――手軽な快楽の経済学

第8章 感染した!
    ――意志力はうつる

第9章 この章は読まないで
    ――「やらない力」の限界

第10章 おわりに
     ――自分自身をじっと見つめる

この本を購入した理由は、ちらっと立読みしたときに科学的な観点から、セルフコントロールを行う方法が記載されていそうに思えたからでした。確かに人間の意志力を科学的に説明してくれてはいるのですが、では実際に有効な解決方法が書かれているかというと、個人的にいまひとつ納得できない部分も多い本でした。

例えば、自分がしてはいけないとわかっている行動をやめる方法として・・・具体的にはあと3kg体重を落とすと決めているのに、夜中に急に甘いものが食べたくなった場合に、意志力・自制力を発揮する方法としては、「1分に4~6回ぐらいに呼吸の回数を減らす」ようなことが書かれています。要は数分、深呼吸をして冷静さを取り戻すようなことなのですが、衝動に対してそもそもそこで一呼吸入れようなどという冷静さはないと思うのです。

とはいえ、参考になるような理論というか、行動分析も書かれてはいます。なぜ、自分がそのような行動を取ってしまうのか。そういったことを真剣に考える機会はなかなかないのも事実です。それを客観的に見るきっかけを与えてくれるようなことが随所に書かれています。

要するに、この本も自分のことを俯瞰せよ、、につきる気がします。ありきたりのことしか書いてないといって、早々に本を閉じるか、少しでも自分のプラスにしようと思い、最後まで読み続けるか。極端に評価は分かれる本だと思いました。

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