地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
Header

MEDIA MAKERS(メディアメーカーズ)社会が動く「影響力」の正体を読んで

1月 30th, 2013 | Posted by 社員Y in ビジネス本

NHN JAPAN株式会社の執行役員で「LINE」や「NAVERまとめ」「ライブドアニュース」などの広告マネタイズを統括されている、田端信太郎氏(たばたしんたろう)によるメディアに関する本です。出版は2012年11月10日。私が購入した11月末の時点ですでに第2刷となっているので、今はさらに重版をしているものと思います。

この本のベースとなるのは、AdverTimes(アドタイ)という宣伝会議が運営しているサイトで2012年2月から約半年に渡って連載されていた「メディア野郎へのブートキャンプ」です。今でも、アドタイのサイトに行けば連載を読むことができますが、本は加筆修正されていますので、連載を読んだことがない人は、改訂版とも言える「MEDIA MAKERS(メディアメーカーズ)」を読むことをおすすめいたします。

まず、この本。目次が秀逸です。WEBと紙媒体はアプローチが異なるという見方もありますが、ライブドアニュースやNAVERまとめなどの見出しのように、分かり易い(何について書かれているか見てすぐ分かる)かつ、内容を読んでみたくなるタイトル(見出し)が並んでいます。

現時点で最高峰のサービスの一つを牽引している方が何を考えているのかが分かるというだけでも価値のある本だと思います。本のタイトルにある「メディア」は媒体を意味しますが、私達の生活には常に媒体があります。この本の帯に習って書きますと、媒体を使って消費者を躍らせる側、媒体に触れて消費行動を行う側のいずれにも参考になることが書かれています。

そういう意味では、色々な視点で読むことが出来ますし、色々な発見があります。基本中の基本ですが、メディアという情報発信元は受け手側とのコミュニケーションを成立させることができなければメディアとしての存在価値はないというのを、あらためて考えさせられました。

情報発信をする行為が価値となり、価値を生み出すきっかけを作るように捉えられる向きもありましたが、コミュニケーションの手段が増えるに連れ情報も過多となった今、いかに情報を必要な人に届けられるか、そして届けた上で受けて側との接点をどのように構築していくかが非常に重要なポイントになりました。

それを意識することは、特にインターネットで情報を扱うことを生業としている人にとっては必須だと思います。そういった意識付けをする上でも、読んでおきたい本です。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です