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今日は仕事を忘れて映画の話題を。

結論から言うとここ最近見た「MIBIII」「外事警察」と比べてもダントツの面白さだった「アメイジングスパイダーマン」。正直、サムライミ監督のスパイダーマン4が消滅し、キャストも一新してリブート作となることが決まったときは、まったく興味がありませんでした。新しいキャスティングの発表、以前よりも暗めのコスチューム写真の公開、スパイダーマン目線からの空中飛来の予告編、どれを取ってもサムライミ版のスパイダーマンよりも面白さを感じませんでした。

ところが公開日が迫ってから一新された予告編を見て「もしかしたら面白いかも」という予感が走り、それでもあまり期待せずに見た結果、とても面白い映画…というより、いい映画を見たという大満足の作品でした。ここから、若干ネタバレを含みますので、これから見ようと思っている方は、読まない方がいいかもしれませんのでご注意ください。

サムライミ版のスパイダーマンと今回のアメイジングスパイダーマンの決定的な違いは、物語の中心が前者はスパイダーマンだったのに対し、今回はピーターパーカー、グゥエンステイシーといった人が中心ということです。昨年公開された「SUPER 8」という映画がありましたが、あの映画も異星人が物語の中心と思いきや、出てくる少年・少女たちが中心でした。それゆえに、アメイジングスパイダーマンはアクション映画というよりも、青春映画を見たという印象が深く残ります。

スパイダーマンがマスクをつけたまま携帯(スマートフォン)で電話をかけたり、足を負傷したり。そして個人的に最も感心したのがラスト近く、オズコープ社を目指してビルからビルへと飛び移りもらした一言。「遠い…」という台詞がこのスパイダーマンのキャラクターの全てを物語っていると思います。また、橋の上から子供を救い出すシーンはヒーロー映画という観点で見ると、傑作の部類に入る出来だと思いました。

エンドロール途中で次回作の伏線があるのですが、次回作はかなりハードル高いと思います。2年後ぐらいですかねぇ。。