今朝の朝礼は社長からこんな話がありました。
昨今、大手のローカルサービスへの本格参入が目立ちますが、我々はお客様との接点をおろそかにせず、地域活性の底上げに貢献していきましょう。
お客様との接点。営業マンなら経験値が増え、年数を重ねるごとに契約をしていただくお客様も当然増えていきます。最初は数店舗だったものが、数百、数千となったときには、一人で全てのお客様と接点を持ち続けることは、まず無理でしょう。
そこで店舗様(お客様)向けの「まいぷれ総研レポート」を毎月定期的に発行したり、またはご契約いただいてから一定期間が経過した店舗様に電話を入れたり、といった工夫が必要になります。年末年始のご挨拶なども大切な接点です。
自分におきかえて考えてみると、保険会社や車のディーラー、通販会社などから、定期的にお知らせや葉書を受け取っています。正直なところ見ないで捨ててしまうものも多いですが、受け取ることで、契約していることを実感しますし、自分が必要としている情報があればコンタクトを取るでしょう。
一通のメールを送る。お礼の手紙を書く。電話で直接伝える。どんな方法でも接点を持つことは良くも悪くも相手に存在を知らせることになります。接点がなければ何も始まりません。これをおろそかにしないようにしたいものです。
社員Y
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