朝、会社に出勤してからですがスティーブジョブズ氏が亡くなったことを知りました(といっても、最初は見過ごしていて、親方氏に言われて気付いたのですが)。
物凄く思い入れがあるかといえば、そうではないですが最初に購入したパソコンは忘れもしないアップルのパワーブック165cでした。当時勤めていた会社では、アップルコンピューターのアウトソースで、アップル社製品の故障パーツのリペアや廃棄の仕分けをおこなっていました。ハードディスクのメーカーにwestern digitalやseagate、quantumなどがあることを知ったのも、その仕事がきっかけでした。
powerbook、powermac、performa、centrisとかが出ていた時代でした。iMACがブームになった頃には、部署異動していましたが、初台にあるアップルのオフィスにハイパーカードを使ったテストを受けにいったりもしました。懐かしい。
そんなわけで、まったく無関係ではなかったアップル。プレゼンの本も非常にためになりましたし、プレゼンの映像も勉強になります。本当に偉大な方でした。ドラッカーの経営者の条件に「何によって憶えられたいか」を常に意識しなさいといったことが書かれていますが、スティーブジョブズ氏は、間違いなく世の中に足跡を残しましたし、人々の記憶に生き続けるでしょう。自分も今、取り組んでいる仕事を通して、何らかの足跡を世に残せるようになりたいと思います。
社員Y
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