今朝の朝礼では、社長の話に続いて営業の金井さんから、入社1年目の教科書を読んでのアウトプットが行われました。
以前、このブログでも紹介いたしましたが、前回9月のキックオフミーティング(四半期ごとにその結果と今後の目標を共有する社内ミーティング)にて、社長から配本されたものです。金井さんは、以下のようなことを発表しました。
●この本を読んで一番響いたのは社会人としてアウトプットすることの重要さを認識したこと。
●本を読んだだけでわかったふりをするのではなく、きちんと仕事に活かしていきたい。
●そもそも、本をあまり読んでいなかったので、これからは読んでいきたい。
●読んだら、きちんと読書ノートをつけたい。
です。読書ノートに関しては、入社1年目の教科書にも書かれていますし、読書した後にそのエッセンスを何らかの形として残すことは、色々な本で紹介されていますので、実際に実践している人も多いのでは?と思います。
個人的に付箋や線を引いた箇所を、ワードなどに打ち込んで印刷したものをファイリングして時間のあるときに見る、、というようなことをやっていたのですが、ワードに打ち込むのが面倒になり、今はノート(手帳)に直接書いて、そのノートを持ち歩いて読み返すようにしています。この方が、個人的には頭に入るようです。
何を始めるにも遅いことなどない、、とは思いつつも、本を読んで、影響を受けて、それを自分の成長の糧にするのにもう少し早く気づいていれば、、と今になって思うことがあります。そんな自分よりもずっと早い段階で気づいた金井さんは、きっと今後も大きく成長していくことと思います。
最後に、若干レイアウト変更して広くなったオフィスです。
社員Y
最新記事 by 社員Y (全て見る)
- エンパシーチャートを使った研修 - 2014年1月27日
- ビジネス本紹介/負けてたまるか! リーダーのための仕事論 - 2014年1月13日
- 1日遅れの「あけましておめでとうございます」 - 2014年1月2日
Leave a Reply