レナウンに密着したNHKスペシャルを見て社長が感じたことが、今日の朝礼の話題となりました。といっても、番組の感想ではなく、それをフューチャーリンクネットワークに置き換えてみたときに感じた危機感のようなものです。
・自分たちのやり方に固執しすぎるのは危険。
(確立するのは構わないが、固執しすぎると成長が止まるおそれもある)
・自己投資を行うことで一人ひとりが成長し続けなければならない。
・他媒体などで取り上げられたときに、その情報を誰よりも先に知っておくぐらいの情報ソースは確保しておくこと。
・個々の時間の使い方をよく考えること。
あまりに先のことを見すぎるのは違う(但し経営者は別)と思いますが、目先のことで頭がいっぱいで何も考えられないようでは、ビジネスマンとして失格だと思います。去年はこのような危機感を植えつけるようなメッセージが何度も繰り返されましたが、それに比べると今年は社長も随分優しくなりました(?)。というのは冗談ですが、個人的には危機感を促すようなメッセージは、もっと繰り返されてもいいと思っています。
ある本に褒められて終わりではなく、ずっと褒め続けてもらえるような、褒めるに値するような評価を常に得られるような努力をし続けることが大事と書かれていました。そもそも手放しで賞賛されるようなことを残念ながら個人としては成し遂げてはいませんが、自分に求められていること、自分が成し遂げなければならないことをしっかりと見据えて、残り4ヶ月取り組んでいきます。
社員Y
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