外部からは見れない社内ブログに掲載された「ビジネスマンとしての価値を高めるための投資を怠るなということ」を見て反省すると共に、ある本に書かれていたことを思い出しました。それは、概ね以下のような内容です。
「仕事」とは上から指示されたことを完成させた上で、
さらに「これでいいのか?」と疑問を持ち、自分なりの工夫を施すこと。
さらに加えるなら「仕事」は指示を待つのではなく、自分で作れということになりますが、要は日々の業務、所謂ルーティンと言われる業務は「仕事」ではなく「作業」だということです。
月末月初は個人的にも忙しくなりますが、そもそもここで「忙しい」という言葉を使うのが恥ずかしくなるほど、それは「作業」に徹したものです。勿論、「作業」も大事ですし、決して疎かにするという意味ではないのですが、「作業」に追われて「仕事」をした気になっていないか。常に自問自答しなければ成長はありません。
仕事のやり方、時間の使い方、モチベーション管理。こんな最低限のことは40代にもなれば、自分でコントロールできて当たり前です。これからはもっと質の高いアウトプットを意識して日々、取り組みたいと思います。
社員Y
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