先週金曜日にキックオフを終えたせいか、今日が第4四半期の始まりのような気持ちで仕事に取り組めています。実際には、既に2週間近く過ぎているので、もっと焦ってやらなければという思いもありますが、いい意味でリセット出来た気がしています。さて、今日の朝礼は来期を見据えた社長からのお話でした。
●来期の計画を推進している途中です。
●3年後、5年後の我々のあるべき姿を想定し、そこから逆算して目標を立てます。
具体的な数字などは今日の時点では勿論提示されていませんが、以前とは違い一人ひとりが数字に責任を負っているという意識は持っていますので、各自がスキルアップを図りつつ、目標達成に向けてしなければならないことを考え、会社の期待値を超えるような成果を上げる努力を続けていかなければなりません。
成果を上げる=最良のアウトプット。そんな話題を朝礼の最後に事業開発部の相場さんからお話がありました。毎週続いている「入社一年目の教科書」を読んで最も共感した言葉について、相場さんが感じたことは以下だそうです。
●「徹底的に知識を詰め込む」に共感しました。
●どの仕事も「アウトプット」が帰結の形だと考えています。
●「アウトプット」の精度を上げるには膨大な「インプット」が必要。
併せて、「あえて言わせてください。と前置きした上で、自分の考えている意見をどんどん言った方がいい」という部分に関しては、フューチャーリンクネットワークも含めて、そういう文化のある企業であればそうすべきと前置きした上で、以下のようなことを感じたそうです。
●上司でも同僚でも自分の考えを伝えるときには双方の時間を使います。
●お互いの時間を無駄にしないためにも精度の高いアウトプットをすること。
●そのためには膨大なインプットをしておくこと。準備をしておくことが重要。
アウトプットが目的のインプットなので「使える知識」となるはずです。一人ひとりが「使える知識」をどんどん蓄積して、強い組織になる必要に迫られています。
社員Y
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