今日の朝礼での社長のことばから。
●今のスピード感では遅すぎる。
●会社全体として今以上に生産性を上げていかなければならない。
●細部(ディテール)にこだわりなくして成長はない。
きっかけは、11月からリニューアルした「まいぷれ総研」だったそうです。社長が知人にまいぷれ総研をお見せしたところ、その方から「もっと真剣に取り組んだ方がいいよ!」というご指摘をいただいたそうです。どんなご指摘を受けたかの詳細は、ここでは省略いたしますが、普通の人が見てもわからないような細かい部分、でもプロが見ればすぐにわかる基本的な部分のご指摘もあったそうです(普通の人が見てもわからないような・・・というのには若干語弊がありますが、普通の人が見てもおそらく何かムズ痒いような、どこか変だぞ?と感覚では分かるような部分です)。
細部にこだわるというのはどういうことなのか。例えば、業務の中でも特に作業(ルーチン)に属するものは、フローが出来ているからこそ作業として行えるわけですが、そんな日常のフローを見直そうと考えたことがあるか?ということです。見直しにより、1日5分でもその作業に割く時間を減らすことが出来たら、年間にすると30時間、別なことに使えます。つまり生産性が向上します。
本気で取り組む。手を抜かない。それは細部にこだわってこそ実現に近づけるものだと思います。そして、細部にこだわることをおろそかにしていたら、プロフェッショナルにはなれません。そういったことを肝に銘じて取り組みたいと思います。
社員Y
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