年の瀬が迫っています。社長のFacebookで「年明けに」「来年に」という伝え方をせず、「来週」や「来月」で伝えると、相手も普段と変わらず仕事のイメージを作りやすくなり、お互いがスケジュールを組み立てやすくなったと書かれていました。なるほどと思いましたが、見る前に「年始に」というメールを送ってしまったので残念なことをしてしまいました。
さて、昨日の板倉さんの「危機感と不安」の話の後は、社長から以下の話がありました。今回は箇条書きではなく以下に内容を記載いたします。
今回でおそらく52回目の朝礼です。
毎回、一環してみなさんのケツを叩くトーンで話をしてきました。
しかし、今年を振り返ってみると成長したり、変わったことも多々ありました。
・優秀な仲間たちが増えたこと。
・長年の目標の一つだったデータ放送を始められたこと。
・パートナーが増え、エリアが拡大したこと。
などが挙げられます。それ以外で、個人的にも印象深く思っているのが、
AM(エリアマーケティング)がチームとして強くなってきたことです。
先にお話した、優秀な仲間が加わったことも要因のひとつでしょうし、
GMの二人の力もあると思います。
以前と決定的に違うのは、最近のAMは締切間近できちんと数字を積んでくるようになったこと。
板倉さんからもお話あったように、3億の目標に対して2億9999万円で終わるのと、3億で終わるのとでは
雲泥の差があるということです。その差は、必ず目標を達成するという貪欲さにあると思います。
今のAMのみなさんには、それがあるんでしょう。この姿勢を忘れずにいてほしいものです。
ひとつ、要望を言わせてもらうとしたら、AMのみなさんの努力を社内にもっとアピールすべきだと思います。
そして、数字を持っていないスタッフにも、情報共有してほしいと思います。
ケツを叩かれて、痛くも痒くもない人はいないと思います。痛みやらムズ痒さやら、みんな何かしら感じて前に進んで来た2011年だったのではないでしょうか。この歩みを止めないように、今日も明日も来週も行きたいと思います。
社員Y
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