寒い日が続いていますが体調など崩されていませんでしょうか？
多少の調子の良し悪しはあるにせよ、個人的には去年あたりから風邪を引かなくなりました。理由を考えてみましたが、思い当たるものとしては以下ぐらいでしょうか。

1.手洗いとうがいを必ずすることにした。
2.お風呂に入るタイミングを寝る前にした。
3.お風呂に入っても毎回は石鹸を使わないことにした。
4.外出時は勿論、家にいるときも少し暑いくらいの格好でいることにした。
5.調子悪いなと思ったらその日だけは長めに睡眠を取ることにした。
6.調子悪いなと思ったらしょうが湯を飲むことにした。

どれも当たり前といえば、当たり前なのですがこの時期は特に2のお風呂は重要だと思います。3に関してはこちらの情報を元に実践しているもの。但し、頭に関しては普通にシャンプーしますし、体に関しては石鹸も頻度を少なくしたという感じで若干アレンジしています。

4の厚着に関しては、今はヒートテックなどに代表されるような発熱性の防寒肌着もありますので、これをさらに重ね着するなどして寒くならないように工夫しています（ってどれだけ寒がりなんだよ、、と突っ込まれそうですが）。

さて、前置きが長くなりましたが今日の朝礼の社長のお話から。先日、とある取引先企業に伺った際に以下のような話を聞いたそうです。

●会社として社員教育に力を入れている。
●商品Aと、商品Bの違いを社員に徹底的に考えさせている。
●お客様へ商品の説明をする際には「分かり易くかつ主観を入れて」を意識させている。

インターネットで調べれば商品に関する情報はスペックからクチコミまで何でもわかる時代です。対面・電話・メールなど、どんなコミュニケーションにおいてもお客様からは、それ以上の情報が求められています。つまり情報を提供する側の主観を入れることで差別化を図ることができます。「まいぷれの価値もそんなところにあるのではないか？」と社長は感じたそうです。

まいぷれに携わる人たち、一人ひとりが自分を磨くことでその人の価値だけではなく、まいぷれの価値も上がっていく。やはりスキルアップは欠かせない要素ということですね。

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