今日の朝礼では社長から「先週、2013年春の新卒採用のための会社説明会をおこないました」との説明があり、それに関連して以下のお話がありました。
●採用面接では身の丈以上に優秀な人材を取りいかなければならない。
●ここにいる一人ひとりが身の丈以上の働きをしていかなければならない。
そもそも「身の丈」とはなんでしょうか?
意味を調べてみると以下でした。
「無理をせず、力相応に対処すること。分相応であること(その人の身体や能力にふさわしいこと)」
要は「まぁ、こんなものでしょう」と諦めてしまっているということだったり、自らの可能性を狭めていることではないでしょうか?「残念ながら、フューチャーリンクネットワークの中にも、身の丈という考え方はある」と社長は話されました。どういうことかというと・・・
●他企業への提案に関して、最初から自分たちなんて相手にされていないと諦めている。
●まいぷれという商品・媒体では、力になれないと諦めている。
このような考え方は、フューチャーリンクネットワークに対する社会からの信頼度として自分たちに跳ね返ってきます。企業から「フューチャーリンクネットワークには任せられないな」などと言われる原因を自分たちが作っているようなものです。なので、絶対に身の丈を超える仕事をしなければならないし、1mmでもいいから上を目指してほしいというのが、今日の朝礼での社長の総論でした。
社員Y
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