昨日はフューチャーリンクネットワークのキックオフミーティングでした。今回は13期の最初のキックオフということもあり、時間を沢山使ってこれからどこへ向かうべきかベクトルの摺り合わせをしました。最初に石井社長のプレゼン、その後に各部門からの説明がありました。
今回、MVPで表彰されたのはエリアマーケティングの小林さん。彼が入社してからの営業成績は本当に見事なものです。小林さんが入社してから、求人情報が充実しはじめています。そして周囲にもその影響が出て、全体として求人情報が増えてきています。チーム内のインフルエンサーですね。一見、寡黙に見える外見とは裏腹に、マネージャー経験もある小林さん。一度も営業の現場を見たことはありませんが、おそらくゆるぎない信念・自信を持って営業をされているのでしょう。本当に文句無しのMVPでした。
さて今回は子会社でもある宣美の及川さんも参加し、前期の振返りと今後についてお話をされていましたが、その中で印象に残った言葉が以下でした。
「前期は6勝6敗(12ヶ月中で)でしたが、今期は12勝0敗です。それしかありえません。」
私はこの「6勝6敗でしたが」を聞いたときに、「では今期は9勝3敗ぐらいですかね」と一瞬考えましたので、12勝0敗と言われたときは衝撃でした。自分がいかに甘いかということを思い知らされ、頭をガツンと殴れらたようです。及川さんに後から聞いたところ、「あのような場で宣言することで自分を追い込む」ようなことを言っていましたが、12勝0敗を耳にしたときに、それが一切戯言には聞こえず、「この人なら本当に12勝する」と思わせる自信にみなぎっていました。
及川さんの部下の加藤さんにそのことを話したところ、「あの人には勝てないです」とのこと。さらに「あの人についていけば大丈夫という安心感がある」と言っていました。加藤さんもかつては、フューチャーリンクネットワークのエリアマーケティングではマネージャを務めており、リーダーシップを発揮していましたが、その加藤さんでもそのように思うくらい信頼度の高いマネージメントをしているということでしょう。
キックオフ後の懇親会で中川さんの口から自分に対して「進化する44歳」と言う言葉が飛び出しましたが、本当にそうありたいものです。努力は人に言うものではありませんが、真剣に努力します。
社員Y
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