今日、ヤフーニュースに以下のような記事が掲載されていました。
■就活に「最強の証明写真」、NPO法人「育て上げ」ネットが無業の若者支援/川崎
プロのカメラマンが、履歴書に貼る証明写真を無償で撮影し、若者の就労を後押しするという内容です。収入のない若者にとって、写真代そのものも大きな負担であり、ほとんどの場合が、スピード写真で済ませてしまうということです。
振返ってみますと、私自身もスピード写真を利用していました。もうだいぶ前のことなのではっきりとは覚えていませんが、数パターン撮影し、その中からいいものを選ぶことができたり、赤目帽子やブレ帽子といったことは機能として当時も備わっていました。何より、途中からデジタル撮影になっていますので、機能的なことだけではなく、画質も少なからずよくなっているのだと思います。
噂によるとスピード写真のカメラと、証明写真を撮影するお店のカメラは一緒の場合もあるのだとか。だったら手軽で安い方がいいと考えるのは当たり前のことだと想うのですが、カメラマン(人)と機械では以下の差があるように思います。
●機械だと照れがない分、表情が硬くなり不自然になるかも。
●カメラマンだと最終的にはリラックスできたり自分らしさを出せるかも。
そのときの現場の空気感は必ず写真に出ると思いますので、どちらがいいか好みはあるにしろ、カメラマンの方がいい写真が撮れるのかもしれません。
さて、若者の就職支援といえば、現在まいぷれでもご紹介している「就職Shop」があります。つい先日、千葉駅の近くに就職Shopちばがオープンしたばかりですが、就職を真剣に考えている若者の支援を真剣におこなっている企業です。自分らしく働ける職場やチャレンジしたい仕事を面談で紹介してくれます。
最強の証明写真と同様に、最強のアドバイザーになってくれると思いますので是非、就職Shopで面談予約(無料)を行ってみてはいかがでしょう。
社員Y
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