藤澤さんこと社員FさんがFacebookでシェアしていた話題から。
ヤフー、“爆速”で取り組む被災地振興支援「単黒になるまで帰ってくるな」
InternetWatchの記事はこちら。
資料なども掲載されていますが、その中で「ヤフーが東北の課題解決にチャレンジし、仮に成功できなかった場合、他の企業の東北参入を尻込みさせてしまう恐れがある。」というフレーズが印象に残りました。一見すると「仮に成功できなかった場合」という否定的なフレーズを使うことが意外にも思いますが、このように書くことで絶対に成功しかあり得ない!という緊張感が余計に深く刻まれるような気がします。
経営者の若返りを図ってから「爆速」をモットーとし、関連する記事をよく見かけるようになりました。アスクルやT-POINT(CCC)との提携も記憶に新しいところです。ヤフーのような会社が「爆速」で邁進するなら、我々のような会社は「超爆速」ぐらいの速さでは追いつけそうもありません。とにかく停滞するようなことは避け、先に先に進むことを意識したいと思います。
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社員Y
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