宣伝会議の2012年7月15日号に興味深い記事がありました。
こんなにあるある 広告会社・制作会社に対する”嘆き節”
宣伝・販促担当者の現場の声が紹介されているのですが、例えば以下。
・紙媒体は難しいや交通は乗降客数のみと否定的なことばかり言われる。
・宣伝担当より広告に関する知識がない。
・できないことは、はっきりできないと言ってほしい。
・この商品をこんなターゲットにこんな打ち出し方でという戦略を添えて提案してもらわないと決定に踏み切れない。
上記は広告主の広告代理店に対する不満なのですが(ほんの一部です)、自戒の意も含め特に気をつけたいと思うことをピックアップしてみました。特に、2番目は致命的で、ありえませんが、我々などは特に「まいぷれ」という特定の媒体を持つがゆえ、それ以外のサービスのことを知る努力を怠ってしまいがちのような気がします。
今週はいくつか新しいお客様のところに伺う予定もありますので、上記を頭に置いておきたいと思います。
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社員Y
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