そういえば、少し前に以下の本を購入して途中まで読んでいました。
今日、訪問したマーケティング支援を行うとある企業様から、資料の効果的な見せ方として、事例を網羅することと、ストーリー性を持たせることを伺いました。初めて訪問する企業様に向けて用意している資料は、今後も接点を持つ機会を考慮して、若干出し惜しみというか、あえて全てを網羅しないようにしていました(但し、全て説明できるように補足資料は持っているのですが)。
それはそれで今も間違いではないと思っているのですが、訪問する企業様も弊社側も同じく時間を割いていることを考えると、次の機会を作れるかわかりませんし、訪問する企業様の利点となることであれば、全力投球で全て出し切った方がいいと、今日は思いました。
先日、新しい顧客との接点作りが課題と書きましたが、今日は接点を作った後の、資料について考えさせられました。課題はつきませんが、だからこそ面白いですし、やりがいもあります。
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社員Y
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