北の国の滞在時間は6時間ほどでしたが、それでも戻ってきてみると自分が寒さに対して抵抗力がついたような優越感に浸ることができました。こちらの寒さは肌をつく寒さ。北の国の寒さは、心臓まで届く寒さという感じでしょうか。
さて、写真はお昼にいただいた温麺というもの。冷麺の麺にクッパのような具が入った暖かい麺ものです。午後から合流した佐藤さんがどうしても!どうしても!というのでこのお店に入りましたが、確かに美味しかったです。
午後から、おそらく入社して初めてFCの営業に同行させていただいたのですが、まいぷれという看板の背負い方が、メディアプランニングなどとは違うと思いました。個人的な意識の問題かもしれませんが、広告などは極端な話、一度きりのおつきあいも多いですし、思い立ったときに使える身軽さが売りだったりします。しかしながらFCは事業提案ですので、提案先の経営に影響を与えるものです。
つまり経営目線で話さなければ伝わりません。経営目線で話すということは、まいぷれを事業という大きな枠で捉えていなければなりません。そしてそれは、まいぷれという事業に自信と誇りを持っていなければ語れないものです。
これは、まいぷれに関わる人なら全員が考えてみるべきことだと思いました。
社員Y
Latest posts by 社員Y (see all)
- エンパシーチャートを使った研修 - 2014年1月27日
- ビジネス本紹介/負けてたまるか! リーダーのための仕事論 - 2014年1月13日
- 1日遅れの「あけましておめでとうございます」 - 2014年1月2日
Leave a Reply