私ごとで恐縮ですが去る12月24日に以下のことを決めていました。
・12月30日に臼井に行く。
・その際、夜は地元でも美味しいと評判の老舗「喜楽(中華料理)」に行く。
喜楽は地元では50年以上も営業を続けている、まさに地元密着の愛されているお店。実際に美味しいので50年以上も続いているのだと思います。喜楽には、実は過去に1回しか行ったことがないのですが、そのときに食べた天津丼や餃子がとても美味しく、その後も臼井に行くたびに、食べに行くチャンスをうかがってはいたのですが、まぁ、地元密着のお店だし、いつでも行けるかぁという思いが私自身にもありました。
ところが12月25日に、船橋ではたらく社長のブログを拝見し、何と行くことを決めた12月30日に喜楽が閉店するとのことを知り愕然としました。これは絶対に行かねば。
というわけで本日、50年の歴史に幕をおろすという喜楽に行ってきました。ランチの後、午後5時まで休憩とのことで、午後5時過ぎに行ったのですがほぼ満席。やはり最後の日ということで、沢山のファンの方々が詰め掛けていたのでしょう。おすすめの肉そばや餃子、チャーハン、中華丼、麻婆豆腐、かたやきそばんど、行った人数の割りには尋常ではない数の料理を注文し、すべて完食して帰ってきました。
中華丼にはスープとお新香のほか、冷奴までついていたりして。とにかくおなか一杯です。が、本当にどの料理も美味しく、もっと早く何度も通えばよかったと後悔しつつお店を後にしました。このような街の名店がなくなるのは寂しい限りです。最後に写真でご紹介いたします。
社員Y
最新記事 by 社員Y (全て見る)
- エンパシーチャートを使った研修 - 2014年1月27日
- ビジネス本紹介/負けてたまるか! リーダーのための仕事論 - 2014年1月13日
- 1日遅れの「あけましておめでとうございます」 - 2014年1月2日
Leave a Reply