社員Fです。
先日、第二四半期に向けたキックオフを行ったというエントリーを書きましたが、第二四半期に向けた取り組みに関することを書いてみたいと思います。
ささっと結論を書いてしまうと、第一四半期の終了に伴い、PDCAの「C」とか「A」とかの部分を考慮して「P」すると、第一四半期の延長のままでOKな部分と、盛大に変えなくてはいけない部分がでてきます。そういった方針転換や戦術の変更に合わせて、社内の諸々が変更されるわけですが、いかんせん、大きな設備をもっているわけでもない弊社においては、変更の大部分が、人の異動や、各人のミッションの変更といった、人にまつわる部分が多くを占めてきます。そして、そういった変更が行われる場合はオフィスの机や椅子の配置を変えることになります。で、その辺の変更をさらっとキックオフの翌日にやってしまいました、という話です。
(私の記憶が間違っていなければ)四半期を1タームにして、ちゃんとPDCAを回していくことにした弊社においても、第二四半期に向かうために、PDCAの「P」の部分にそれなりに時間かけることが必要です。しかし、その一方で、このプロセスにむやみに時間をかけても「D」の時間が失われるだけ(とりわけ、四半期における1日は、一年における1日よりも重要です)ですし、締め日の近くになってバタバタするくらいなら、スタートダッシュを成功させる方がなんとなく合理的な気もしますし。。。ま、端的に書けば、立ち止まって考えるんじゃなくて、走りながら考えようってことでしょうか(汗)
それに、往々にして、変えると決めても、実際に動き出すまでに時間がかかりがちだった弊社からすれば、キックオフの翌日にオフィスのレイアウト変更が終わり、第二四半期の最初の営業日から新しいレイアウトでスタートを切れるということ自体が「変化」の一つだったとも言えます(汗)
閑話休題。以下の写真が、レイアウト変更の様子です。時間が来ると、残っていた全員でおもむろに机や椅子の移動を開始しました。バイトで来ていた学生や、たまたま、その場に居合わせてしまった、ブレインネットの赤沼さんにもお手伝いいただきました(…ありがとうごいざいました)
そういえば、某部署では、マネージャーが「地域のお店に伺っている時間を増やして欲しいから、社内に座りやすい椅子と机はいらない!」と言ったかどうかは定かではありませんが、個々人に事務机を用意するのをやめて、部署で大きな机を用意してフリーアドレスに変更しました。弊社でも実験的な試み(…私の入社前はやっていたかもしれませんが)だと思います。
社員F
最新記事 by 社員F (全て見る)
- 2023年の新卒採用の内定式を行いました。 - 2022年10月13日
- おかえり金谷小プロジェクトのWebサイトを公開しました。 - 2022年7月11日
- 2022年の入社式を開催しました。 - 2022年4月1日
Leave a Reply