社員Fです。
最近、微妙な天気ですよね。深夜にいきなり雷雨とか…飲みに行って帰宅すると、なかなか辛いです。いっそ、夏になってしまえと思うんですけど、夏になったらなったで…暑くて辛いとか言い出しそうな気がします。。。
「まごころメロン」現る!
昨日、会社に残って仕事してたら、茨城県行方市に出張していた取締役が帰社しました。その手に握られていたのは、取っ手が付いた段ボールの四角い箱でした。
えーと、しつこいですけど、ズームしておきます。
なんと箱の側面に「まごころメロン」と書いてあるではありませんか!メロンですよ、メロン!「あのー、箱の中を見てもいいっすか」と話して見せて貰ったら、箱の中には立派なメロンが入ってました。…あ、網目のある高級メロンです…。
唐突に始まる”じゃんけん”
「…こ、これは!」と色めき立つ社内(といっても、若手が数名残ってただけですけど…)。
「メロンを持って帰ったぞ。君たち、仕事頑張ってるから、このメロンをあげようじゃないか!」(おぉ、なんと優しい一言っ)と鶴の一声で始まったのはじゃんけん大会でした。
激戦のじゃんけんの末、「まごころメロン」をゲットしたのは、新入社員の社員Nでした。
ちなみに、私は写真を撮っていて、じゃんけんに参加できず…(遠い目)
行方市の”まごころメロン”
行方市と弊社の官民協働で運営する地域ポータルサイト「なめがた日和」の運用が始まって以来、さまざまな、行方市の産品に触れる機会がありました。例えば、行方市の「菓子処 坂本」さんの「栗どら」をいただいたこともあります。あぁ、そういえば干し芋も美味しかったですねぇ。
そして、今回の「まごころメロン」も、茨城県行方市産のメロンです。行方日和の「なめがたダイアリー」に、この「まごころメロン」の紹介記事がありました。月並みな表現ですが、手塩にかけて…という表現かしっくりくるような気がします。
茨城のメロンは、温室(温度自動管理施設内)で育てるわけではないのです。
ビニールハウスで育てますが、暖房器具を使用したり冷却系の機械を使用しません。気候と向き合いながらの経験と技術なんです。一番大変なのは、ビニールハウスの温度調節!!3月~5月にかけては、温度変化も著しい…雨が降ったり止んだりのたびに、ビニールハウスの蓋の開け閉め…
農家さんが丹精込めて育てた「まごころメロン」。美味しいに違いありません。…いやはや、じゃんけんに参加しておけば良かったです(再びの遠い目)
「まごころメロン」を食べてみたくなった方は、行方市の亀田農園さんが直送販売をなさっているので、お問い合わせください。お問い合わせ先は、こちらのページに書いてあります。
社員F
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