広報担当の社員Zです。
4月3日に発売された『地域商業の底力を探る: 商業近代化からまちづくりへ』にて、弊社の事例が取り上げられています。
ご本をいただきました。
弊社でもよく話題になりますが、『ハード中心の地域活性化施策が、必ずしも暮らしやすい町をつくることにはつながらない』ということについて、この本では取り上げられています。地方圏4都市と、首都圏2都市の現地調査を元に新しい「まちづくり」について考えさせられる本、ということで、この本に弊社を取り上げていただけたことをとてもうれしく思います。
続きはぜひご購入ください!
こちらの取材は昨年に受けており、報告書としてもまとめていただいていました。船橋市でのまちづくりについて現地取材をしている過程で、弊社にご連絡いただくこととなりました。
目次に「中小市街地の混沌と多様性ーー千葉県船橋市」とあるのですが、この「多様性」こそが地域活性の要であるという考えが弊社代表の石井にはありまして(参考:導火線53回『地域活性化は多様性が前提条件』)、このようなタイトルになったことは偶然かと思いますが、少し嬉しくなりました。
ありがたいことに新聞や雑誌で弊社を取り上げていただくこともありますが、今後は書籍としても存在感を出していけるように、日々の事業に邁進してまいりたいと思います!
社員Z
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