社員Fです。
上場の記事以来、長らくごぶさたしております。
当社のコーポレートサイトのトピックとして、“千葉県富津市と「旧金谷小学校の利活用事業に係る基本協定」及び「災害時における指定避難所及び指定緊急避難場所としての使用に関する協定」を締結”っていう記事を2021年の8月にアップロードさせていただきました。
その後、旧金谷小学校の修繕を進め、富津市金谷地区の地域振興・活性化の拠点とするべく準備を進めています。先日、その準備の一環のために、私も旧金谷小学校まで出張してきました。今回は一人で行くことになったので電車を使っていくことにしました。
旧金谷小学校はJR内房線の浜金谷駅の近くにあります。どれくらい近いかというと、浜金谷駅のホームからばっちり見えるくらいの距離にあります。ただ、駅の出口が旧金谷小学校とは反対側にしかないので、浜金谷駅から旧金谷小学校まで歩くとまぁまぁかかりました。
浜金谷駅から旧金谷小学校までの道すがら、東京湾が見えたので写真を撮ってみました。なかなか美しい光景です。
旧金谷小学校近くから見た東京湾
旧金谷小学校には2つの校舎があって、職員室や保健室、家庭科室などの教室がある棟と、クラス毎の教室がある棟に分かれています。
旧金谷小学校の外観
今回は旧職員室を当社の事業で活用するための準備のために行ってきましたので、旧職員室の様子を撮ってきました。廃校になったままの引き渡しですので、いかにも職員室らしい机が置かれたままになっていましたし、床にはLANケーブルが張り巡らされていました。まずは職員室でインターネットを使えるようにして、無線LANを使えるようにして…やらなきゃいけないことがいろいろあります。
職員室も先生達の机が残されていました
ついでなので、体育館もちらっと見てきました。こちらも廃校になった当時のままなので、金谷小学校の最後の児童の皆さんが壁を飾りつけたままになっていました。
体育館は廃校になった時のまま
体育館を覗いたついでに、教室がある棟も行ってきました。夕方だったこともあって児童のみなさんがいなくなった教室はどこか寂しい雰囲気が漂っていました。
旧金谷小学校の教室
もう少し時間が必要ですが、旧金谷小学校の改修工事が完了して金谷地区の地域活性化の拠点として生まれ変わると、きっと雰囲気も明るくなるでしょうね。
社員F
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