地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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Author Archives: 石井丈晴

石井丈晴

About 石井丈晴

株式会社フューチャーリンクネットワークの代表取締役。株式会社リクルート勤務を経て、2000年にフューチャーリンクネットワークを起業。地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の進化を通じて、地域の活性化を目指して奔走中。現在は、地域活性化への想いや「まいぷれ」の取り組みに関して”熱く語る”コラム「導火線」を執筆中。

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
個人的には年が明けたというよりも、あと2ヶ月で決算を迎える事の方がウェイトが大きい。
今年の3月で弊社も7期目。 もうノリと勢いだけじゃすまない時期になってきた。
今期は直接的に“まいぷれ”に係わらない事業は撤退という決断をして望んだ。
少ないリソースを本業に注力する為の決断だ。
それまでは、“まいぷれ”を育てる利益を得るために、システム開発コンサルティングや、まいぷれに関係のない(シナジーの働かない)広告プランニングもやってきたが、思い切って全部やめた。
 もちろん、これらの仕事を受託してきた事で、利益以外に得られたことも大きい。今“まいぷれ”および“てるジオ”を支えるシステム開発ノウハウやリソースはシステム開発を受託してきたからこそ得られた部分は大きいし、身の丈以上の大企業と直接取引きをさせていただいているのも、最初の出会いのきっかけは “まいぷれ”以外の事業だったりする。
 加えて、評判がよかったこともあり、引き合いもたくさん頂いていたし、“まいぷれ”に投資しつづけて余りある利益を残してくれた。
 でも思い切ってやめた。“まいぷれ”をやる為に作った会社だし、何より「儲かるから」という理由だけで、僕には社員のみんなに説明するのが心苦しくなってきたからだ。
 “まいぷれ”で、十分な利益を残し、“まいぷれ”の事業のために再投資をする会社にする。数字上で見れば、かなり苦しい選択だったと思うが、後悔はしていない。
 こんな背景で迎えた今期があと2ヶ月で終わり、7期目が始まる。今年はいろんな意味で飛躍の年になるはずだ。
 思いっきり楽しい一年になるといいな。

今年もドリームゲートよりインターンシップの学生を受け入れた。
今年で3年目。

「社長のかばん持ちプロジェクト」という名で、
僕についてまわり、起業家を体感するプログラムだ。
5日間このインターンをした上で、最後に学生よりプレゼンを受ける。

今日、その学生より、インターンシップ修了のプレゼンテーションを受けた。

僕から出したテーマは、「求められる地域情報サービスとは?」

この抽象的なテーマに対し、温泉街の活性化事業を提案してくれた。
彼女なりに“まいぷれ”について考え、実地調査を行ったうえで、
プレゼンをしてくれた。なかなかよくまとまっていた。

弊社に来て僕についてまわったことで、どのくらい勉強になったかはわからないが、
学生の時にこういう経験ができるのは純粋にうらやましい。
僕が学生のときにこんな機会があったらなぁ・・と思う。

(実際学生だったら、遊びの方を優先していた可能性も高いが。)

別に起業するのが偉いとも思わないが、起業を考えている人にとっては、
金融機関なり、社会の理解なり、勉強の機会なり、
社会全体的に起業しやすい環境になりつつあるのかもしれない。

師走

12月 12th, 2005 | Posted by 石井丈晴 in 近況報告など、いわゆるブログっぽい話 - (0 Comments)

何で年末はあわただしいのだろう・・・
なぜか12月は異様にあわただしい。
方々で呼ばれる忘年会のせいもあるが、「年を越す」事への抵抗感からか、何とか年内に話を少しでも進めておこうと、年内のうちに何とかアポを入れようとするために、余計に過密スケジュールになる。
別に1月になってからでも間に合う案件でも、心理的に「何とか年内に・・・」とがんばってしまう。冷静に考えれば不思議だ。
おかげで12月は例年殺人的なスケジュールになってしまう。
多くの経営者は、決算期を基準にモノを考える。事業的にみれば、年末/年始は自社も取引先も休む連休という認識くらいしかないかもしれない。
そんな季節感のない経営者にとっても、決算月はとても重要。決算書は会社にとって通信簿のような物で、これによって社内・外を問わず、会社の状況、事業の成長度合いが測られてしまう。もちろん、会社の成長は1年単位ではない。その昔、銀行に融資の申し込みをしにいった際、決算数字が悪くて融資を断られたのだが、(数字というより、創業間もないことが大きかったのかも。)若かりし僕は、「この事業は10年スパンで仕掛けるもの。弊社のことは10年決算でみてほしい!」と意味不明な主張をしたのが懐かしい。
 時に事業の成長と、決算数字がトレードオフになることがある。本来的にはあってはいけないのだが、弊社のような成長中の会社では、現実的にありえる。
 「事業の成長のためなら決算なんて関係ない!」と吼えたくもなるが、会社が大きくなるに連れて、いろいろなステークホールダーが増える。その微妙な関係の中にあって、決算をどう考えるか、意外と難しい問題だったりする。
まだまだ修行が足りないな。

自問自答

12月 1st, 2005 | Posted by 石井丈晴 in 近況報告など、いわゆるブログっぽい話 - (0 Comments)

とあるプレスリリース会社の方が取材にきてくれた。
その方に、まいぷれの目指す物、行政HPのPFIスキームの話、共有型都市空間データベース構想の話しをさせてもらう。
いたく感心をしてくれ、帰社後、
「貴社の【共有型地域情報データベース】は少々、シバリのある、wiki という位置づけで考えてもいいでしょうか?」
とのコメントを頂く。ちなみに、wikiとは、ウィキペディアの事。
みんなで作る百科事典のことです。
なかなか理解してもらえない事が多いのに、この人はわずか30分あまりの話しで本質的なところまで理解してくれたようだ。さすがです。

でもなぁ・・なんかウィキペディアとはちがうんだよなぁ・・・

情報発信者のパーミッションの有無が違うというか、データベース化された情報のインデックスの考え方が違うというか・・・
人に説明する上で、この辺の概念の違いも説明できないようでは、まだまだ考えが浅いのかも。
いや、言語化できていないだけで、考えられてはいるつもりではいる。
でも言語化できてないのって、結局考えが足りないんだろうな・・・
なんだか禅問答のようになってきた。

忙殺

11月 25th, 2005 | Posted by 石井丈晴 in 近況報告など、いわゆるブログっぽい話 - (0 Comments)

昨日は兵庫県加西市へ、行政HPとまいぷれの連動スキームについてご提案へ。そして今日は、朝8時より、赤坂見附で打ち合わせ、その後母校である慶應に講演をしにいき、そして千葉へ急行してクライアントと打ち合わせと、かなり忙殺される。

あわただしく移動している間に携帯電話の着信履歴はたまる一方・・・・
やはり時間管理は重要だなと改めて実感。

慶應での講演とは、21世紀のマネジメント論という物で、卒業生の経営者を週替わりに招いて講演するもの。どうやら歴代の後援者の中では、一番僕も会社も若いらしい。「会社も僕も、いまだ発展途上なので、成功体験を語ることはできない」と前置きをした上で、創業の経緯から現在にいたるまで、そして今後の展開と、将来の夢について語る。フェア等で提案内容をプレゼンするのは大得意な方なのだが、どうも自分の話になると照れくさい。学生のみなさんが少しでも刺激を受けてくれていればいいな、と思う。

深酒・・

11月 19th, 2005 | Posted by 石井丈晴 in 近況報告など、いわゆるブログっぽい話 - (0 Comments)

11月18日のスケジュールは
午前中     創業以来のかわいがってもらっているお客さんたちにあいさつ回り
14:00~  某大手通信系の会社の社長とアポ
19:00~  仲のいい社長と飲み

忙しくなると,ついつい昔お世話になってしまった人たちにご無沙汰してしまう。
いつも心の中では挨拶に行きたいなと思ってはいるものの、忙しくてなかなか時間が作れない。
まだ創業したての頃、何も考えずに飛び込んで話を聞いてくれて以来、ずっと応援してくれている地元の店長さんたちに会いに行った。自分の事のように応援してくれているのが本当にうれしい。初心に帰ってがんばろうと思う。

14時からは某通信系の会社の社長及び、その関連会社社長との面談。どうも弊社に興味があるようだ。内容に関しては割愛するが、純粋に弊社の事業を評価してもらっているというのはうれしい。上場企業と非上場では、意思決定の背景も大きく違うんだな・・と改めて感じる。

その後、数年来の付き合いの社長連中と飲み。 いろいろな情報交換やテーマについて熱く飲んだ。 飲みすぎて今日はやや二日酔い。

昨日より出張で金沢に来ている。
“まいぷれ”の地方展開の話、PLCによる地域情報配信の話、
韓国のGISベンチャーとの話etc・・・

観光を楽しむ時間はまったくない。

今回はじめてあった韓国のベンチャー社長は、なかなかの優れもの。
(こんな言い方したら失礼だが・・・)

ビジョンも明快で、是非一緒に仕事をしたいなと思う。
地域情報の有用性、今後の展開、理念・理想等、お互いに意気投合して、
深酒をしてしまった。
社長のキムさんも、エンジニアのパクさんも、通訳のパク君も、
一見クールに見えて熱かった。

最近韓国の経営者と会う機会が多いが非常に刺激になる。
お互いに通訳を通さず、少しでも直接会話できるように勉強しようと約束。
(できるかな?)

そして、今日夕方の便で、まったく金沢を味わうことなく帰社予定。