社員Fです。
新宿区の地域ポータルサイト「しんじゅくノート」に「備えあればうれし泣き新宿」というコンテンツがあります。
このコンテンツ自体は、新宿区内の情報とともに、安心、安全な暮らしに役に立つ情報が満載です。で、そのコンテンツの最新版にて「急性アルコール中毒を防ごう!」という記事が公開されています。折しも忘年会や新年会を控えておりますので、これからの季節、お酒を飲む機会も多いと思いますので、くれぐれも急性アルコール中毒にはご注意くださいませ。
あ、この記事の文中に酔っ払い役として登場しているのが、社員Oでして、弊社社内で撮影しております。せっかくですので、この記事のメイキングをご紹介しようかと思います。
社員Oのクランクイン
社員Oはスーツを着ていたわけですが、「ちょっと着替えてくる」と言い残して、トイレでアタマにネクタイを巻いてきました。別に隠れてネクタイを巻かなくても…。

酔っ払いメイク!
今回、社員Oが演じるのは、酔っ払い役ですので、さすがにメイクが必要です。特に、頬の赤らんだ感じは欠かせません。そこで、何かチークのような…と思ったんですが、誰も酔っ払いに見えるようなチークなんて持っていないということで、オフィスに必ずある、かつ、ハンコを押すときに使う、赤い”何か”を使って酔っ払い感を演出しました。

裏方さん
記事の中に飲酒を強要しているシーンがありますが、そのシーンを別の角度から撮影した写真です。小さくて申し訳ありませんが、社員Nが見切れております。今回の撮影は裏方も活躍しました。

小道具
今回の記事は急性アルコール中毒を防ごうという趣旨ではありますが、写真に出てくるのは酔っ払い。というわけで、商品名が出てきてしまうと、ちょっとまずそうだったので缶に手書きで「ビール」「チューハイ」という紙をかぶせてみました。この手書きの感じが独特の雰囲気の写真の演出に一役買っています。

リアルに酔っ払いを演じると
酔っ払いを演じた社員Oですが、普段、酔っ払っている感じを思い出して演じたのか、舌を出して苦しんでいる写真が撮影されていました。おそらく、あまりに酔っ払い感がリアルと言うことでボツになったものと思われます…。

…といった感じで、撮影が行われました。しつこいようですが、今回、写真の撮影現場をご紹介した記事は「急性アルコール中毒を防ごう!」でご覧いただけます。
これからもおもしろいコンテンツ作りに励んでいきますので、どうぞご期待ください。