今年もドリームゲートよりインターンシップの学生を受け入れた。
今年で3年目。
「社長のかばん持ちプロジェクト」という名で、
僕についてまわり、起業家を体感するプログラムだ。
5日間このインターンをした上で、最後に学生よりプレゼンを受ける。
今日、その学生より、インターンシップ修了のプレゼンテーションを受けた。
僕から出したテーマは、「求められる地域情報サービスとは?」
この抽象的なテーマに対し、温泉街の活性化事業を提案してくれた。
彼女なりに“まいぷれ”について考え、実地調査を行ったうえで、
プレゼンをしてくれた。なかなかよくまとまっていた。
弊社に来て僕についてまわったことで、どのくらい勉強になったかはわからないが、
学生の時にこういう経験ができるのは純粋にうらやましい。
僕が学生のときにこんな機会があったらなぁ・・と思う。
(実際学生だったら、遊びの方を優先していた可能性も高いが。)
別に起業するのが偉いとも思わないが、起業を考えている人にとっては、
金融機関なり、社会の理解なり、勉強の機会なり、
社会全体的に起業しやすい環境になりつつあるのかもしれない。