地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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社員Fです。

今日、西船橋駅をうろうろしていたら、ちょっと変わった自動販売機を見つけました。

デジタルサイネージ型自動販売機

今、流行りのデジタルサイネージ…っぽい自動販売機です。

自動販売機の前面がタッチパネルっぽい画面になっていて、かなりビビットな色合いで商品が表示されています。で、(人通りが多くてなんだか気恥ずかしくて、実際には買ってないのですが)商品をタッチすると、購入できるんじゃないかと思います。

ちょっと寄りで撮ると、こんな感じ。

デジタルサイネージ自動販売機

で、この自販機をよーく見てみると、品川駅に導入されたことがニュースになったデジタルサイネージ自動販売機とよく似てるんですね。ってことは、デジタルサイネージ自動販売機前に立った人の様子をシステムで判定して、表示を変えたりするんでしょうか。(やっぱり気恥ずかしくて、デジタルサイネージ自動販売機の前をうろうろすることしかできませんでした)

このデジタルサイネージ自動販売機は、乗り換え客が通りそうな位置に設置してありましたが、もし、西船橋駅の乗降客が見そうなところ、例えば、西船橋駅の改札に近いところに置いてあれば、西船橋にある、まいぷれ掲載店さんの情報を表示してみたらおもしろそうだなーと、ぼんやり思いました。昼時であれば、ランチをやっているお店の情報でしょうし、おやつ時はスイーツのお店、夜になったら居酒屋とか、飲食店の情報だけでも効果的に見せられないでしょうか。

デジタルサイネージというと、なんだかハードルが高そうに思えますが、デジタルサイネージも「大きなタッチパネルが付いたPC」くらいに扱うことができれば、「まいぷれ」に載っている情報を、デジタルサイネージに出していくことは、そう難しいことでもないような気がします。

まずは、駅ナカからかもしれませんが、地域のいろんな空間がデジタルサイネージによって、広告空間になっていけば…PCでも、ケータイでも、はたまた、近所を歩いてても見られる「まいぷれ」になる野望は現実味を帯びてくるのかもしれません。

確か、エキナカにデジタルサイネージ自動販売機を設置しているのは、JR東日本さんだと思いますが、もし、デジタルサイネージ自動販売機に表示する情報が足りないようでしたら、試しに「まいぷれ」の情報を表示してみませんかねぇ…と独り言(笑)

先月、イベントをおこなったPAT稲毛に、今度はさかなクンがやってきます。詳細は「ちば散歩」に掲載中です。イベント(トークショー)の参加は、無料ですが先着順ですので、興味のある方は是非、事前予約をおこなってくださいね!

エリアにより、地域ごとの特色を打ち出した特集記事やコラム記事がありますが、今回の「まいぷれ特集」は、今までまいぷれに掲載していただいている店舗様を対象におこなってきた春・夏・秋・冬の季節特集を、掲載店舗様以外にも対象を拡大しておこなっていくものです。第1弾は「バレンタイン特集」。以降の特集も、同じページ内に予定を掲載していますので、興味がありましたらお気軽にお問合せいただけますと幸いです。

完全にプライベートな話題ですが、今日は佐原の親戚一同が集まって開かれたお年賀会でいただいた料理の写真を掲載いたします。

これ以外にも、まだまだ料理が多数運ばれてきて、とてもではないですが食べきれないので持ち帰りをしました。このお店は、普段はお惣菜や仕出販売をされていて、宴会のみお座敷で美味しい魚料理をいただけるようです。

こういう隠れた名店をまいぷれで紹介したいのはやまやまなのですが、佐原はエリア外ですし。。という言い訳は通用しませんね。

価値を考える

1月 19th, 2011 | Posted by 社員Y in 社長のことば - (0 Comments)

社長が先週の朝礼で話された内容について、振り返ってみると自分もそうだったよなぁ、、と思うことがありましたので自戒の念も込めて書いてみようと思います。

私が所属するメディアプランニング部では主にバナー広告の販売、商店街・ショッピングモール向けASPの提案、イベント企画・開催をおこなっています。例えばバナー広告。正直なところ、ガンガン売れているわけではありませんので、以前は「アクセス数も少ないし、認知度も低いから売れるわけがない」と自分に都合のいい理由を作りながらも、販売をしていました。

販売する人が自ら「売れるわけがない」と思っているものを買ってくれる人なんていません。自分が購入する側だったら、絶対に買わないでしょう。では、どうすれば売れるか。購入する立場から考えれば簡単です。販売する人が口先だけではなく、心の底からおすすめしたり、愛着を持っているものなら興味を持ちますし、購入するかもしれません。

話をバナー広告に戻すと、自分がバナー広告に対して、本当にいい商品だと思うこと、そして広告を掲載させていただくことで購入者に必ず喜んでもらえると思うことが、売る側の責任だと思います。

では、どうすれば自分が扱う商品を「いい」と思えるのか。それは、商品に対する理解力と、商品を購入してくださった方からの声を知ることです。商品に対する理解力とは、まいぷれのバナー広告を販売するのであれば、まずは「まいぷれ」を知ることです。広告の仕組みやトレンドなどは、二の次。参考程度で構わないと思います。

商品を購入してくださった方からの声も大事です。バナー広告を掲載したことで、何らかの反響があったという声を聞けば、それは実績ですし、商品への自信・信頼が増します。仮にいい評価が得られなかったとしても、そのような声も大事にすべきです。よくないのは、いい声であれ、よくない声であれ、反響を知らずに済ませてしまうことです。

長々と書いてしまいましたが、まいぷれのバナーに関する考え方や見方は、まいぷれの価値を知ることで以前とは180度変わりました。その価値をどうやって伝えるか、理解してもらうかを常に考えています。

社員Fです。

朝起きるとやたらと寒いことに気が付きましたが、ま、冬だからということで、特段、気に止めることもなく朝飯を食べて、洗濯して、洗濯物を干そうと思ったら…雪が積もってました(汗)

船橋でも雪が積もった!

船橋で雪が積もることって、頻度的には少ないですが、たまにはあるのかなぁと思います。ただ、そういう場合は前日の夕方あたりから雪が降ってて…というパターンが多いような気がします。今回の場合は、昨夜から降り積もったって感じではなく(…私が見てなかっただけかもしれないですが)、急に冷え込んでさっと雪が振って、気温が低くて雪が全く溶けてないといったような印象でした。

で、船橋の雪に驚いてテレビを見てたら、元々、雪が降る地方では有り得ないような雪の量になってるみたいですね。というわけで、タイトルに”少しだけ”を追加しました(汗)

船橋の夕日

1月 15th, 2011 | Posted by 社員F in 社員Fのひとりごと。 - (0 Comments)

社員Fです。

アップロードし忘れてましたが、1月14日、ちょっと寒くて空気が澄んでいた日に撮影した、船橋の夕日です。

船橋の夕日。

暗い青空と赤い夕日のコントラストがきれいでした。船橋でも割ときれいな夕日が眺められるんですね。…ということで、しばらく仕事をサボって夕日を眺めてました。