社員Fです。
今日、西船橋駅をうろうろしていたら、ちょっと変わった自動販売機を見つけました。
今、流行りのデジタルサイネージ…っぽい自動販売機です。
自動販売機の前面がタッチパネルっぽい画面になっていて、かなりビビットな色合いで商品が表示されています。で、(人通りが多くてなんだか気恥ずかしくて、実際には買ってないのですが)商品をタッチすると、購入できるんじゃないかと思います。
ちょっと寄りで撮ると、こんな感じ。
で、この自販機をよーく見てみると、品川駅に導入されたことがニュースになったデジタルサイネージ自動販売機とよく似てるんですね。ってことは、デジタルサイネージ自動販売機前に立った人の様子をシステムで判定して、表示を変えたりするんでしょうか。(やっぱり気恥ずかしくて、デジタルサイネージ自動販売機の前をうろうろすることしかできませんでした)
このデジタルサイネージ自動販売機は、乗り換え客が通りそうな位置に設置してありましたが、もし、西船橋駅の乗降客が見そうなところ、例えば、西船橋駅の改札に近いところに置いてあれば、西船橋にある、まいぷれ掲載店さんの情報を表示してみたらおもしろそうだなーと、ぼんやり思いました。昼時であれば、ランチをやっているお店の情報でしょうし、おやつ時はスイーツのお店、夜になったら居酒屋とか、飲食店の情報だけでも効果的に見せられないでしょうか。
デジタルサイネージというと、なんだかハードルが高そうに思えますが、デジタルサイネージも「大きなタッチパネルが付いたPC」くらいに扱うことができれば、「まいぷれ」に載っている情報を、デジタルサイネージに出していくことは、そう難しいことでもないような気がします。
まずは、駅ナカからかもしれませんが、地域のいろんな空間がデジタルサイネージによって、広告空間になっていけば…PCでも、ケータイでも、はたまた、近所を歩いてても見られる「まいぷれ」になる野望は現実味を帯びてくるのかもしれません。
確か、エキナカにデジタルサイネージ自動販売機を設置しているのは、JR東日本さんだと思いますが、もし、デジタルサイネージ自動販売機に表示する情報が足りないようでしたら、試しに「まいぷれ」の情報を表示してみませんかねぇ…と独り言(笑)