地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
Header

今日会社に届いた荷物の中に、先日カルチャー教室をおこなっていただいた先生からのものがあったのですが、ステキな贈り物が同梱されていました。思わずびっくり。ありがとうございました!

暗くてよくわからない写真ではありますが、今日は送別会がおこなわれました。写真は主役のスタッフKさんによる、定番のポーズ(?)です。このポーズ、誰かにしっかりと引き継いでいるのでしょうか?業務の引継ぎよりも、その方が心配です。

3年間おつかれさまでした~。

社員Fです。

昨日、出社したらエレベーター前にこんな張り紙が貼ってありました。

フューチャーリンクネットワークのグループ面接会場!

昨日から、フューチャーリンクネットワークに興味を持ってくれた大学生が面接を受けに来てくれています。グループ面接の会場は、弊社の狭い会議室(しかも、当然ながら西船橋)ですが、学生の皆さん、弊社の双方にとって、いい出会いの機会になればいいなぁと思っています。

スーツを着ているというよりは、スーツに収まってるって感じの初々しい就活生を見かけると、ふと、自分の新卒の頃を思い出して、思わず遠い目になってしまいます(汗)。当時の私を採用してくれた、前に勤めていた会社の人事部は、実に寛大だったなぁと思いますね。

…もとい。終身雇用が幻想になりつつある、この日本においては、新卒で入社した会社が一生の方向性を決めたりするわけではないですし、私のように会社を辞めるという選択肢もありますが、新卒で入社する機会ってのは残念ながら1回しか経験できません。ま、そう考えてみると、新卒の就職活動にはたった1回の稀少価値(というか、新卒の就職活動から得られるもの)はあるんじゃないでしょうか。

採用状況が厳しい最中ではありますが、就活生のみなさんには満足のいく就職活動をめざしてもらいたいなぁと思ったりします。

あ、ちなみに、フューチャーリンクネットワークは、まだまだ新卒採用の説明会を行いますので、西船橋のちっちゃな会社ですが、興味を持ってくださった方は、ぜひお越しいただければと思います。詳しくは、リクナビを御覧ください。下記にリンクを貼っておきます。

フューチャーリンクネットワークの新卒採用@リクナビ2012

●●歳の・・・という特定の世代をターゲットにした本はよく見かけます。今まで、この類の本にはあまり興味がなかったのですが、久しぶりに新書を読みたくなったという理由だけで購入してみました。
著者の谷岡一郎さんは、大学の学長や理事長を務めつつ、ギャンブルから刑法まで様々な著作を世に送り出している方です。本の目次は以下のとおり。

1 クリエイティブな時間はそれほど多くない―face to faceの情報量と質
2 集中する時間の確保
3 時間を大切にする―無駄な時間の「仕分け」について
4 「本を読む」ノウハウ
5 情報を捨てるためのファイル整理法―時間軸クリア・ファイルの活用
6 知を蓄積する環境―常に持ち歩く2冊のノート
7 セレンディピティ能力
8 自己の方法論を確立する―戦略と戦術の使い分け
終章 最後に笑う者の勝ち

タイトルに「知的生産術」とありますが、読み終えた印象は「情報社会をどう生きていくか」でした。例えば、著者は「ブログやツイッターは有益な情報が少ないので見ない」であったり、携帯電話も中身の薄い付き合いを広げるツールだから持たないというポリシーを持っています。そうすることにより、無駄な時間を極力廃することができ、自身にとって有益な情報(知識)を得たり、無駄な情報と有益な情報を嗅ぎ分ける嗅覚を身に付ける術を得ることができる、、のようなことが書かれています。

著者の本は初めて読みましたが、あくまでこの方のやり方という前提で読まないと、結構腹が立つ本かもしれません。個人的には、最初はこの本から、何かノウハウを得られれば・・・と思って読み始めたものの、途中からそこに気付き、無理に受け入れることもせず、ときには書かれていることに疑問符を持ちながら読みました。

この本はそういう本だと思います。考える本です。ノウハウを得たり、書かれていることを鵜呑みにして実行するのはまず無理でしょう。別に、著者を批判している訳ではなく、著者もそれが狙いというか、あえて自己満足的な内容にすることで、社会に警笛を鳴らしているように感じました。

最後の方に書かれていた「やめようか、やろうか、迷ったときは必ずやることにしている」ほか、所々でとても参考になる金言のようなものもいくつかあります。ただ、この手の本は、その年齢になる前に読んだ本がいいのかも。

社員Fです。

コンビニにおやつを買いに行って帰ってきたら、弊社の会議室のドアが開けっ放しになっていたので、ちらっと覗いてみたら、暗い室内から西船橋の夜景が見えました。

実物はもうちょっときれいかも…という気もしますが、一応、デジカメで撮ってみました。

西船橋の夜景。

ま、有名な夜景と比べると、相当に地味です(笑)でもまぁ、西船橋の夜景を見てる人は少ないだろうなぁということで稀少価値もあるかなぁと思いますが…そうでもなさそうですね(汗)

今日、船橋のお店に取材に伺ったときに撮影したものです。何だかわかりますか?わかった方はコメントに書き込みよろしくお願いいたします。

このくらいではまとめ買いとはいわないかもしれませんが、最近購入した本です。3冊並行して読んでいるのですが、まだアウトプットできるほど、読めていないので後日書こうと思います。