地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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株式会社ドリームインキュベータの堀紘一氏による自己啓発的な本です。最近出版された「コンサルティングとは何か?」は未読ですが、本書でも自身のビジネス観や、通過点が語られています。タイトルの「空気を読まない」というのは、昨今の「KY」とはまた違った意味合いのようで、一流の人は、その場の空気をきちんと把握しながらも、個としての存在感をしっかりアピールできる人、というのが本筋でした。

全体を通しては、右向け右的な風潮に慣れすぎている現在の日本に対する警笛ですかね。最も印象深かったのは、人間何歳からでも挑戦することは遅くはないという節です。最後まで諦めたら駄目ですね。

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くもり空で、今にも雨が降りそうなくらいに灰色の度合いが増してきた西船橋の空模様です。なんと、関東甲信越で梅雨入りしたようです。え!相当早くないですか?と思い、過去の梅雨入りデータを調べてみました。

2010年 6/14
2009年 6/3
2008年 5/29
2007年 6/22
2006年 6/9

このように見てみると、2008年も若干早めだったようです。この時期、運動会を予定されている学校も多いと思いますが、早い梅雨入りで影響が出るかもしれないですね。

ちなみに2008年の梅雨明けは7/19で、梅雨入りが遅かった去年と比べて2日ぐらい遅い梅雨明けになっています。今年は夏も暑いようですが、梅雨明けも早まったりするのでしょうか。

社員Fです。

今朝も出勤するべくJR市川駅に向かって歩いていると、ふと、マンションの一室のドアに、オレンジ色の「まいぷれ」ステッカーが貼ってあるのを見つけました。

なんでまた、マンションの一室に「まいぷれ」ステッカーが!?と思いながら、電車に乗ってケータイで調べてみると、「まいぷれ」市川版に掲載していただいている、「リラクゼーションサロン RHYTHM(リズム)」様の店舗だったようです。「まいぷれ」に掲載していただくだけでなく、店先に「まいぷれ」ステッカーを貼ってくださっていて、どうもありがとうございます。

同僚や友人から聞いた話ですが、山陰の辺りでは「まいぷれ」ステッカーが貼ってあるお店をよく見かけるようです。感覚的で恐縮ですが、うちの近所では「まいぷれ」ステッカーをよく見かけるってほどではないので、例えば、私が出勤する途中で「まいぷれ」ステッカーを何枚も見つけられるようになるといいなぁと思いましたし、そうなるように頑張っていきたいと思います。

昨日の朝礼で「進化のスピードが速い場所にいると、自ずと成長のスピードも加速するが、そうでない場所では、よほど意識していない限り、成長のスピードも鈍化する」というような話を伺いました。今、自分たちのおかれている場所(環境)は、「意識していないと成長のスピードが鈍化する」場所だと間違いなく思います。

12期が始まって、早3ヶ月が経ちます。当初、立てた目標やそれを実現するためのスケジュールが、きちんと実行できているか。実行するだけではなく、きちんと成果を上げているか。さらにプラスアルファの付加を盛り込めているか。考えると出来ていないことが多いので不安になります。不安になると、このままではまずいと考えます。考えると意識が生まれ、意識が生まれると成長のスピードが上がっていくはずです。

昨日より今日、今日より明日の方が一歩でも半歩でも前に進んでいるように意識して、日々取り組みたいとあらためて思いました。西船橋発!で世界を変えてやりましょう!ぐらいの高い志を持たないと駄目ですね。

社員Fです。

先日、浦安市に設置された、デジタルサイネージを見に行ってきました。場所は、東京メトロ浦安駅からやなぎ通りに出て、新浦安方面に少し行ったところにある、浦安市市民活動センターです。

浦安市の市民活動センター

浦安市の市民活動センターは、バス停の近くにあって、バスを待っている人たちの視線に入りやすい場所にあります。

浦安市の市民活動センター

件のデジタルサイネージは、市民活動センターの入口付近に設置されていました。

デジタルサイネージ@浦安市市民活動センター

ただ、ネットワークや電源など、デジタルサイネージとして機能するための準備は概ね完了しているものの、本格的に稼働するには、もう少し時間が必要みたいです。もし、稼動したら、浦安市の皆さんに地元のさまざまな情報を提供させていただけると思います!

本のタイトルどおり、問題解決に対する基本的な考え方を網羅した教科書のような本です。以前紹介した「これからの思考の教科書」もかなり分かり易く書かれていましたが、こちらはさらに分かり易く書かれています。「これからの思考の教科書」が、問題解決に関する様々な考え方を幅広く紹介していたのに対し、「3分で分かる問題解決の基本」は、(1)問題を正しく捉える⇒(2)原因を突き止める⇒(3)打ち手を考える⇒(4)実行プランに落とす という流れを基本にして、それぞれの段階における思考法や、陥り易い注意点などに絞って書かれているので、分かり易いのだと思います。

ロジックツリーや漏れなくダブりなくのMECEについては、これまで読んだどの本にも書かれていたのですが、「Whyツリー」や「Howツリー」「Whatツリー」といった方法で問題の原因・解決を見つけていくという「コツ」の紹介は、この本が最も秀でていると思いました。手元に置いておけばいつでも活用できそうです。

ボトルネックを見つける「パイプライン分析」や「マンダラート」など、知らず知らずのうちに使っていることも多々あるのですが、問題解決の思考を再確認する上で必読の一冊だと思います。同じく大石哲之さんの「ロジカルシンキング・リーディング」も名著でしたが、この本もよかったです。

先週末の話ですが、車検の事前見積をしてもらうために近くのイエローハットへ。
いつもなら、安く済みそうなショップを探すのですが、今回は一年前からイエローハットに決めていました。
なぜイエローハットにしたか。ちょうど一年前にウィンカーの電球が切れて点灯しなくなったときに、急いでいたので近くのショップで済ませようと持っていったのがたまたまイエローハットでした。

その時の対応がとても気持ちのいいものでした。何が原因でどこをどう交換したかを、素人にも分かりやすく、説明してくれました。さらに、対応してくれた方が自分の車であるかのように、大袈裟に言えば愛情と誠意を注いでくれたのが伝わってきました。いい意味でイエローハットのイメージが自分の中で数倍アップし、何かあったら全部ここに頼もうと思うようになりました。

そして昨日。事前の点検による見積は予想よりも遥かに金額も安く、その理由を分かりやすく説明してくれました。ちなみに昨日も含めイエローハットには4回足を運びましたが、毎回別なスタッフに対応してもらっていてもブレがなく、同じように対応してくれます。

自分の仕事に置き換えてみると、以前社長が朝礼でも言っていたように、まずは自分たちのサービスを誰よりも知り、好きになること、につながりますよね。

イエローハットのスタッフはきっとそこにブレがないのだと思いました。あとは自ずとサービスを利用する人が出来、私のようなリピーターが増える。好循環が生まれます。

当たり前のことですが、そんなに簡単なことでもないから感動したのだと思います。勉強になりました。