地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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ここに宣言します。宣言することで追い込みます。何事も、追い込まれないとやらない性格ですので。RSSやTwitterなども活用されていますが、アナログ的にまいぷれの情報も拾っていきます。ご期待ください。

6月も終わりです。今期も4ヶ月が過ぎ、今年も半年が過ぎました。今回は、とあるpodcastの紹介で知り、購入した営業に関する本、「“検討します”を言わせない営業術」です。

第1章 営業マン 7つの落とし穴
第2章 そもそも営業とは何だろうか?
第3章 営業とは場づくり
第4章 究極の信頼関係をつくる
第5章 説得力の武器を身に付ける
第6章 あなたも言葉の魔術師になれる
第7章 本当の営業力とは
第8章 あなたのプロフィールを感動ストーリーにする

タイトルから想像する内容としては、ガチな営業本という感じですが、少し違います。営業は勿論なのですが、著者が大切にしている人とのコミュニケーション術に重点を置いて書かれていますので、営業以外の方にも参考になることが多数書かれています。

まず、当たり前なのですが、文字で読むだけでも書いている人の人柄が感じられます。内容も、著者にしか出来ないものではなく、すぐに取り入れることができるものとなっています。

「ミラーリング」や「ラポール」など、他の営業本でも書かれていることも、当然含んでいますが、あくまで著者がおこなってきたことを前提に書かれているので説得力が違います。そして、机上の空論ではないのでリアルです。

実はまだ最後まで読んでいないのですが、「第4章 究極の信頼関係をつくる」あたりまでは比較的、営業やコミュニケーションの基本について分かりやすく書かれていますので、前半部分の共感した部分を真似するだけでも、意識が相当変わってくると思います。

こと、営業職の方に関して言えば、初心者の方には必須本。中堅・ベテランの方には共鳴本としておすすめいたします。

只今、7月1日より公開予定の夏の特集、「セール&ビール特集」の準備中でございます。去年までは季節特集で、年4回掲載してきましたが、今年からは季節と絡めつつも、テーマやカテゴリを明確にし、より視聴者のほしい情報を提供することを目的としてリニューアルいたしました。

セール&ビールというタイトルは聞きなれないと思いますが、インを踏みたかったという社員Kさんの発案です。7月1日、ご期待ください。

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昨日は天気予報に裏切られましたが、今日はとにかく日差しも強く暑い!クールビズな人が多くなったのは気のせいでしょうか。今日はクールビズ仕様で打合せに行ってきました。以前は「今日、休み?」などと言われたこともありましたが、今日は特に何も。クールビズの定義も難しいところですが、きちんとTPOをわきまえる必要はありそうです。

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このところ、西船橋に新しいお店が次々オープンしていると思うのですが、気のせいでしょうか?今日も、とある会社様にご足労いただいて予約していたお店に行く途中に、新しい居酒屋がオープンしていました。やはり新しいお店がオープンすると気になりますし、それだけ景況感も戻ってきているのかと思います。

まいぷれも西船開拓しなければ、、ですね。

昨日のワンズモールカルチャー教室は、絵手紙教室でしたが、大変好評でした。次回、7月はアロマ芳香剤を作ります。上記のバナーをクリックすると、詳細ページに移動します。6/24時点では、インターネットからの先着予約も受付中です。お早めにどうぞ!

第一章 人としての基本
第二章 自分を鍛える
第三章 人心を掴む
第四章 人を動かす
第五章 勝ちに行く
第六章 成功への動機付け

サイバーエージェントの藤田社長のブログで知った本です。幻冬舎の見城社長との共著という形になっていますが、対談形式ではなく、見城社長の仕事に関するポリシーや人生論がまずあり、それぞれに藤田社長が自身の考えを重ねていく構成になっています。

前半、特に見城社長が語る仕事に関するエピソードに唸らされます。詳細は是非、読んでいただきたいのですが、とにかく何事においても本気で、勝負をかけていて、命を懸けているという熱が伝わってきます。これを読んで、「とてもじゃないけど真似できない」とか、「ここまでのポジションだから出来ること」とか言っているようでは何も変わらないし、ただの傍観者になってしまいます。

冒頭にある「小さなことにくよくよしろよ」に代表されるように、まずは小さなことから。どんなに小さなことでも手を抜かず、有言実行を重ねていく。その部分だけでも、今の自分について再点検するだけで、変われるんじゃないかと思いました。

「圧倒的な努力」「プロセスを評価しろというのは間違い」「結果がすべて」などのキーワードが、重たく刺さりました。誰かに渇を入れてほしい、一流の人の仕事に対するモチベーションを知りたい人には特におすすめの本です。