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いざパートナーキャンプへ。書いている自分は今回は参加しませんが、事業開発チームが入念に準備をした今回のキャンプは内容も濃く、実りのあるものになること間違いなしです。

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年一回、パートナーのみなさまとの状況共有、そして双方の営業研修を兼ねたミーティングがおこなわれています。今年は明日から。パートナーキャンプという名称で心機一転、2泊3日で様々な趣向を凝らした内容でおこなわれます。

写真は今日も朝早くから社員Nさんが準備していたボード。どういう使われ方をするのかは、明日からのキャンプでのお楽しみということで。

経営コンサルタントの小宮一慶さんによる最新刊(2011年5月時点)です。以前、「ビジネスマンのための社長力養成講座」という本を読んだことがあり、論語や菜根譚など古典から人間観を学んだというのを見て、読んでみようと思うきっかけを与えてくれました。

今回の本は、講座シリーズのようなノウハウものではなく、とにかく「バカになれ!」と熱く訴えかけてくる内容です。バカというのは、自分がある場所を目指そうと決めたら、素直に、愚直に、一生懸命に、努力する姿勢のことを指しています。

この本に書かれているのは、当たり前のことです。でも、その当たり前がいかに出来ていないかが思い知らされます。中でも最も印象に残った節を抜粋します。

目の前の仕事に、とことん全力を尽くしなさい。このあたりまえのことを、とことん自問自答していただきたいのです。毎日仕事を終えたときや一日を終えるときに、「今日はベストを尽くした」か考えてみてください。

ベストを尽くせば実力が上がっていきます。ベストを尽くした感覚を一度経験すれば、全力でのエネルギーの出し方がつかめます。だから、ここぞというとき最大限の力が出せます。

以下の節も説得力がありました。

誰でも「一人前」にはなれる。でも、「一人前」は自分とせいぜいその周辺ぐらいしか幸せにできあい。でも「一流」になれば、たくさんの人を幸せにすることができます。自分はこれで生きようと仕事を決めたら「一流」を目指すべきです。

本当に、中盤以降はこれでもか!というくらい「バカになりなさい」が続きますが、それがテーマなので仕方ありません。自分のしていることに迷いが生じたり、ブレそうになったら是非、読んでみてください。

今日の朝礼では、学ぶことについての話がありました。以前、社長から本を読むなり、新聞を読むなり、人それぞれの方法で構わないので勉強してくださいという話がありましたが、そもそも「勉強」と言われても、何を勉強すればいいのかわからなかったり、どう勉強していいのか方法もわからない場合もあると思います。

学生の頃なら、試験のために勉強するとか、結果を出さなければいけない、いわゆる「イベント」に向けた準備を「勉強」と呼んでいたと思います。部活動で、スポーツをしていたなら、大会に向けた練習がやはり「勉強」と同じものだったと思います。

要するに、結果を出すために勉強=学んだり、練習したりすること。それは社会人になっても同じです。営業マンは、毎日がイベントです。オフィスワークも、電話のやり取りやメールのやり取り、そして社内的な交渉の場面も全てがイベントです。そこで、より自分にとってベストな結果を出すためには、経験だけではいい結果は残せません。練習が必要です。

そう考えれば、何を練習すればいいかは明白になりそうです。例えば、交渉ごとに弱ければ、交渉力を磨いたり、コミュニケーション術を磨いたり。プレゼン力が弱ければ、資料作成や提案力、ヒアリング力、もしかすると表情の作り方や、声の出し方などの練習も必要かもしれません。

「今日より明日、そして来年の今頃になったときに、今の自分よりも成長しているように」

コツコツとやっていけば、やがては大きな成果が出せると信じてやるしかないですね。

以前からほしかったボールペンをアマゾンで購入しました。普通に購入するよりも半額ぐらいお得です。色もいいのですが、握ったグリップ感と、ジェットストリームに負けない書き味。いいです。これで少しでもモチベーションがあがるなら安いものです。

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今日はプレゼンの日。コンペで4社が参加するそうです。果たして結果は。

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電話をかけるということは、相手がそのときに何をしているかはわからないから、相手の家に土足であがるような行為でもあるという人がいます。さらに、その用件が、発信者側の都合によるものであれば、なおのこと失礼のないようにしなければいけません。

電話をかけてから、切るまで一瞬たりとも気を抜けない。特に、電話を切るときに、一方的に掛けた側が先に切ることは言語道断。

ということを、とある本で読みました。常識といえば常識なのですが、常識をおろそかにしていないか再点検する必要があるな、、と思いました。