地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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先日のキックオフで社長が本をプレゼントされた話を書きましたが、本を読んで気になったことには線を引くなりメモをするなりをするほか、自分がこれを実行すると肝に銘じた言葉や、感銘を受けた言葉があれば、必ず壁紙やスクリーンセーバーにして、常に目にして意識できるようにすること、という話もありました。

写真は、それを実行している新宿を歩く人のパソコンの画面です。よく見えないですが、社会人の勉強のゴールはアウトプットという内容です。他のスタッフも、本をプレゼントされた人は、何かしらスクリーンセーバーなり、壁紙なりに記載しています。

やると決めたらやる。実行する人でありたいものです。

以前、社長も話されていましたが、本はただ読むだけでなく、「お!」と思ったところには線を引いたり付箋などの目印を残しておき、後から何度も読み返すものだと。

ちょうど日経アソシエが読書術の特集号のようですが、以前の読書特集のときにも、そのような読書法が紹介されていました。それを見て、真似しようと思いましたが、最初は本を汚すのに抵抗があり、おとなしめに付箋をちょこっと貼ることしかできませんでした。

その後、中古で購入した新書に初めて直接線や思ったこと・考えたことを書き込んでみるとなぜか気持ちよく、その後はどんな本にも書き込みすることができるようになりました。

種類にもよりますが、2000円前後のビジネス本はコピー用紙などと比べればいい紙を使っています。そんな紙にペンを走らせる気持ちよさ。あ、書くことが目的になってはいけませんが、何事も第一印象が大事です。直感を大切に。最初に引っかかったところは、必ず何かがあります。

何度か読み返して引っかかるところも大事は大事ですが、それはある程度知識や先入観が入ってからの引っかかりです。最初の出会いをしっかりつかまえるためにも、読書の際はペンか付箋を忘れずにしたいものです。

上半期(3月~8月)が終わり、キックオフも終えて既に下半期も1ヶ月が終わろうとしています。そんな状況の中、今日は板倉さんから朝礼で以下のようなお話がありました。

上半期と同じことを続けていても当然、同じ結果が待っているだけなので、今週1週間でしっかりと検証して、各自が目標としていることを達成できる方法を考えてください。

悪い状況が続いても、いい状況が続いていても、同じことを続けていては前に進むことは出来ないと思います。勝負のリングに残るためには、常に変化をし続けていくことが必要です。社長がよく以下のようなことを話されます。

人間というのは変化を嫌う生き物。変化しない方が楽だし、安心していられる。

仕事で言えば部署が変わったり、場所が変わったり。そのようなことが心理的に受ける影響は少なからずあります。但し、それは自発的におこなっている変化ではないからだと思います。自ら変化を望めば、そんな心理的な影響は少ないはずです。

変化を習慣化させることは難しいと思いますが、普段おこなっていることに変化を加えてみるとか。例えば毎朝の通勤で同じ車両に乗っているなら、ある程度のサイクルで変えてみるとか。駅から会社までの道のりを変えてみるとか。そんな些細なことも変化は変化です。普段からそういうことをしていれば、変化への対応力もつくと思いますので、小さなところから実践してみるといいかもしれません。

本日は天候にも恵まれ、無事イベントを行うことができました。
船橋チャリティフェスティバル。3連休の最後を飾るにふさわしい、親子で楽しめるイベントになりました。上記写真は、コミュニティステージにご出演いただいた、Sunny side 船橋さん、市川レッドフェアリーズジュニアさん、ファインドリジョイゴスペルクワイアーさんです。

詳細はまた後日お届けいたします!

夏休みをいただいておりまして、その間に気温が5度以上下がったこともあり夏風邪ならぬ秋風邪を引いてしまいました。鼻とのどのぜーぜーが止まりません。

というわけで、今年夏以降、初めての鍋で風邪を吹き飛ばします。明日は大事なイベントもありますので!!

本を読め読めといわれるけど、なぜ読まなければならないのか。そんな人の疑問に答えてくれる本です。既に本を読み込んでいる人には、共感できる部分も多いでしょう。これから本を読んでみようかな、習慣化してみたいなという人におすすめです。

社員Fです。

そういえば、今朝は朝から穏やかじゃない天気でした。

そんなわけで、現在、超大型台風15号が粛々と首都圏に接近中です。我らがFLNのオフィスがある西船橋でもお昼前くらいから風雨が強くなっています。時折、激しく窓に吹きつける雨の音の強さが、この台風のヤバさを物語っているようです。

台風15号がやってきた

(今、14時くらいなのですが)東葛飾のあたりは、大雨、洪水、暴風、波浪といったひとそろいの警報も発令されているようですし、海際を走っている京葉線は既に止まっているようです。

昨日、名古屋近郊で増水した川から大量の水が溢れてしまっている映像を見ているだけに、これからどうなるんだろうという漠然とした不安を抱えながら、サーバで大量データの処理を行っている隙にこのエントリーを書いています。

そして、西船橋のオフィスでは窓に雨が打ち付ける音、キーボードを叩く音、そして、社長がケータイでしゃべっている声だけが聞こえています。