地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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岡田さんが社内ブログに書いた記事が読んでみようと思ったきっかけでした。

最初は、高田社長のプレゼンの本かと思っていましたが、それだけではなく、仕事に対する考え方や、取組み方などシンプルながら非常に参考になる内容満載の本でした。というわけで付箋や、落書きも多数。

まず、媒体を介して商品を紹介する際に、心がけていることは「分かりやすく」「面白く」だそうです。プラス「驚き」「発見」「感動」。話し方なんて下手でも構わない。とにかく自分が紹介する商品を誰よりも研究し、知りつくし、愛着を持つことが、伝える力を後押ししてくれる。人間は感動したことを人に話したくなる欲求を誰もが持っているので、まずは自分が感動しなければ、他人に伝わるはずがないとも書かれています。

営業の定石ではありますが、本当に愛着を持ち、感動して普段自分が相手にその想いを伝えるべく、プレゼンをしているかというと残念ながら違います。商談の場、社内プレゼンの場において、今後は少しずつでも意識していきたいと思います。

とまぁ、書けばきりがないほど色々とあるのですが、中でもすぐに実践できそうで、刺さったのが以下の部分です(実際の文章とは異なります)。

自分を他の誰かと比べたりライバル視するのはやめましょう。
常に自分と比べて、自分史上最高を日々、積み重ねていきましょう。

これもよく言われることですが、昨日の自分よりも今日の自分が1mmでも成長することを意識しなさいということです。昨日は出来なかったことが出来るようになった。例えば挨拶の声が昨日より大きかった。電話を取る声がハキハキしていた、などのことでも構わないと思います。これは意識すればすぐに出来ることなので、日々積み重ねていきたいと思います。

以前から読んでおかなくてはいけなかった類の本ですが、不動産業界についてあらためて知っておく必要があると思い購入した本です。上場企業のSWOT分析的な部分や、現状の不動産業界(2010年10月頃のもの)についてのポイントが分かりやすく記載されてはいるものの、若干眠くなったのも事実。途中から知っていると仕事に活かせそうな情報のみかいつまんで読みました。

決して読んでいて不快になったりというのはないのですが、著者の意見というか著者の視点が強く反映されていると思われる節もあるので、偏った見方に陥らないためにも別な著者によるこの類の本も、数冊読む必要がありそうだなと思いました。

今日は船橋のとある書店へ。いくつか気になる本があったのでメモがわりに。

こういった年齢にターゲットを絞った本は多々あって、内容的には重複していることも多い気がしますし、鵜呑みにすることなく自分でしっかりと熟考する必要がありますが、危機感を喚起するために読むのもいいかなと思います。

マーケティングの本です。少し立ち読みしたところでは、BtoCの購買マーケティングに注目した本のように思いました。心理的な分析も多少あるようなので、じっくり読んでみたい本です。

これは少し前に出ていた本です。先日、社内ブログで岡田さんが書き込みしたサイトで紹介されていた本です。マーケティングの基本が学べる本です。このくらいは知っていて当然というなかれ。仕事に直結する内容ですので、今一度きちんと読んでおきたい本です。

毎月1回、営業チームが中心となりスキルアップミーティングがおこなわれています。昨日のスキルアップミーティングでは、営業のロールプレイングで、お客様(店舗)役を営業以外の部署のスタッフがおこないました。自分も書店のオーナーという設定で参加させていただきました。中でも営業ランキングで常にトップにいる安斎さんのロールプレイングは、さすがトップ営業マンだけあってとても参考になるものでした。

営業をしていると、いいことばかり言いたくなりますが、お客様からマイナス面を指摘されたときの受け答えは非常にポイントになります。安斎さんは、マイナス面を否定するのではなく、一旦受け入れてから、それを補うプラス面をしっかりとアピールしていました。相手の話を聞くことと、営業として話をするバランスが非常によく、自信を持って話しているので説明を受けている方は安心感があります。自信を持って話すことが、決して上から目線になっていないところも、好感を持たれると思います。お客様役の中村さんも、好感の持てる営業だったと言っていました。

視聴者として参加した人、営業や店舗役として参加した人、すべてに実りのある時間だったのではないでしょうか。物凄く一体感を感じた2時間半でした。

朝、会社に出勤してからですがスティーブジョブズ氏が亡くなったことを知りました(といっても、最初は見過ごしていて、親方氏に言われて気付いたのですが)。

物凄く思い入れがあるかといえば、そうではないですが最初に購入したパソコンは忘れもしないアップルのパワーブック165cでした。当時勤めていた会社では、アップルコンピューターのアウトソースで、アップル社製品の故障パーツのリペアや廃棄の仕分けをおこなっていました。ハードディスクのメーカーにwestern digitalやseagate、quantumなどがあることを知ったのも、その仕事がきっかけでした。

powerbook、powermac、performa、centrisとかが出ていた時代でした。iMACがブームになった頃には、部署異動していましたが、初台にあるアップルのオフィスにハイパーカードを使ったテストを受けにいったりもしました。懐かしい。

そんなわけで、まったく無関係ではなかったアップル。プレゼンの本も非常にためになりましたし、プレゼンの映像も勉強になります。本当に偉大な方でした。ドラッカーの経営者の条件に「何によって憶えられたいか」を常に意識しなさいといったことが書かれていますが、スティーブジョブズ氏は、間違いなく世の中に足跡を残しましたし、人々の記憶に生き続けるでしょう。自分も今、取り組んでいる仕事を通して、何らかの足跡を世に残せるようになりたいと思います。

コーポレートサイトが遂にリニューアルされました。佐藤崇裕さんを中心に、リニューアルプロジェクトが始動したのが約半年前。当初より若干遅れましたが、こうしてリニューアルできたことは感慨深いものがあります。これからまだ手を入れる部分もありますが、是非新しくなったフューチャーリンクネットワークのコーポレートサイトをご覧になってみてください。

http://futurelink.co.jp

株式会社フューチャーリンクネットワークのホームページがまもなくリニューアルします。当初は外から中へという作り方も考えていましたが、自分たちの思いを表現するには、やはり中から外へということで落ち着きました。もうまもなく公開されますのでご期待ください。

なお、下のバナーはトップページに貼ったら?ということで個人的に作ったものですが、没にされました。残念!