地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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今朝の朝礼は社長からこんな話がありました。

昨今、大手のローカルサービスへの本格参入が目立ちますが、我々はお客様との接点をおろそかにせず、地域活性の底上げに貢献していきましょう。

お客様との接点。営業マンなら経験値が増え、年数を重ねるごとに契約をしていただくお客様も当然増えていきます。最初は数店舗だったものが、数百、数千となったときには、一人で全てのお客様と接点を持ち続けることは、まず無理でしょう。

そこで店舗様(お客様)向けの「まいぷれ総研レポート」を毎月定期的に発行したり、またはご契約いただいてから一定期間が経過した店舗様に電話を入れたり、といった工夫が必要になります。年末年始のご挨拶なども大切な接点です。

自分におきかえて考えてみると、保険会社や車のディーラー、通販会社などから、定期的にお知らせや葉書を受け取っています。正直なところ見ないで捨ててしまうものも多いですが、受け取ることで、契約していることを実感しますし、自分が必要としている情報があればコンタクトを取るでしょう。

一通のメールを送る。お礼の手紙を書く。電話で直接伝える。どんな方法でも接点を持つことは良くも悪くも相手に存在を知らせることになります。接点がなければ何も始まりません。これをおろそかにしないようにしたいものです。

自己投資

10月 1st, 2011 | Posted by 社員Y in 文具 - (0 Comments)

本を読むことを自己投資なんて言ったりしますが、文房具を買うことも自己投資という言い訳をしつつ、同じような万年筆を購入してしまいました。現在、よく使っているのはLAMYサファリという黄色の万年筆。インクは黒。購入時に1本、カートリッジが添付されてくるのですが、そのときはブルーでした。最初はブルーなんて、、、と思ったのですが同時に黒のインクを購入していなかったので、とりあえずブルーを使ってみると、万年筆っぽくてよろしいのです。でも、やはり黒だよなぁ、、と思いブルーが切れてからは黒を購入して使っていました。

で、文具に関する雑誌やブログなどを見ていると、このLAMYの万年筆を色違いで揃えている方がいらっしゃるようで。最初は1本あれば十分と思っていたのですが、インクを使い分ければ数本持っていてもいいよね、、と自分を納得させ、同じLAMYサファリの色違いの購入に踏み切ったわけです。

当初、インクが透けてみえるスケルトンを購入予定だったのですが、購入時に急にホワイト(2007年限定色)の方がよさそうに見えて衝動買い。届いてみると確かにホワイトもいいのですが、やはりスケルトンにしておけばよかったと少し後悔。ホワイトは同時購入したブルーのインクを刺して使っているのですが、ではスケルトンは赤のインクで使えばいいか、、と現在3本目の万年筆の注文を待機中です。なぜか同じ万年筆でも、書き味が違うのがまた面白いです。興味のある方は是非。万年筆っていいですよ。

先日、新聞を見ていて目にとまった記事。

リーボック19億円支払い 筋肉引き締め効果は不当表示

大きな企業だからとか、アメリカだからとかではなくて、やはり広告の内容については慎重に行う必要があるなと思いました。

先週発売された日経アソシエの特集は「読書術」でした。読書に関する特集は過去にも何度かありましたが、今回のは付箋がおまけでついているのが魅力のひとつでしょうか。

何のために本を読むのかわからない人や、本を読むことに対して抵抗がある人には、おすすめの特集になっています。既に読書が習慣化されている人には、他の人の読み方や情報収集の方法などを再点検するという意味で、参考になるという感じでしょうか。まぁ、いずれにしても本を読むっていいよね、、と再確認したくなる特集でした。