地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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昨日も寒い日でしたが今日も曇り空で非常にどんよりとしていて日中寒く感じます。

寒い日が続くと体調を崩される方も当然増えますのでしっかりセルフマネジメントして

管理したいところです。

今日で11月も終わり。

あと31日で2012年という年も終わりです。

会社の話でいえば今期(13期)はあと3ヵ月で時間がありません。

今期の初めに宣言した「やりきる」を最後までやりきるために

今期の残り時間をうまく使っていきたいです。

昨日の朝にアマゾンで注文した本やらサプリメントが

今日の午前11時頃に届きました。

上記書籍もキンドルだと300円ぐらい安いですね。

アマゾンプライムという当日配送などが無料になる

サービスを利用しなくてもほぼ24時間以内に手元に

届くなんてあらためて素晴らしいと思います。

(発注タイミングや在庫状況なども含めて運がよかったのかもしれませんが)

このスピード感や顧客サービスは仕事においても

見習うべきものだと思います。

今日は昨日読み始めた…ということで紹介した

デジタルマーケターが読むべき100冊+α

に記載されていて気になった本を並べてみます。

売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?

ファスト&スロー (下): あなたの意思はどのように決まるか?

まだまだこの程度ですが。

週に最低4回は歩いたり軽く走ったりすると決めてから2週間。

今日は今週2回目の朝ウォーキングで6時半頃は外を歩いていました。

最近では珍しく(?)朝焼けが見れました。

寒くなるとなかなか布団から出れなかったのですが、

夏は夏バテ気味で起きれず。

かえって寒い日の方が目覚めが良いことに気づきました。

今朝も今年一番というくらい寒かったようですが

体を動かしてしばらくするとまだ、暖かさを感じれるくらいです。

さて、話は変わり先月、先々月と新しい本を買うのをセーブしていたのですが

リアル書店での購入以降、かなり購入頻度が上がっています。

このところアマゾンからの配達がないと落ち着かないくらいです。

昨日、届いた本は参考書籍が多数紹介されていますので

購買意欲はますます加速しそうです。

上記本の感想はまた後日記載いたします。

このところソーシャル疲れを感じていました…。

というのは冗談ですが、昔から何らかのサービスが

流行ると必ず「●●疲れ」という言葉が出てきます。

mixi疲れ(41,800,000件)

twitter疲れ(33,700,000件)

facebook疲れ(18,900,000件)

LINE疲れ(3,530,000件)

ネット疲れ(73,100,000件)

twitterやfacebook、LINEは仕事上、無視できないサービスなので

使ってはいます。ユーザー数も伸びています。

但し、営業先などで話を聞くとまったく使わない人がいることも

事実としてあります。

使うことによるメリット、デメリット、リスクなどは

使い倒したり、距離を置いてみたりしなければ分かりません。

使うことによるメリットはアウトプットの場として利用できること。

但しネット上につぶやいたり、日記を書くことだけでは必ずしも

最良のアウトプットにはつながらないので、

アウトプット宣言の場として活用する方が向いているのかもしれません。

facebookに関しては疎遠になった友人・知人との再会(オンライン上)が

あるかもね、、といったところでしょうか。

個人的には疎遠になった友人・知人とfacebook上で再会するのは

好きではありません。

メールアドレスや携帯など連絡先を知らなければ別ですが、

知っているのであればわざわざfacebookを連絡手段としなくてもいいのでは?と思います。

そんな風に思っていた矢先に出会った本が「ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)」です。

タイトルからは「もう、ソーシャルなんてうんざりだ!!もうやるか!!」

という否定的な内容を連想しますが実際の内容は違います。

「ソーシャルに踊らされない思考術」と帯にあるとおり、

自分の頭でしっかり考えないとこの先生きていけないよ、、的な内容です。

前半はソーシャルについてが中心で、ソーシャルの裏側に関して

著者の言いたいことを切り込んできます。

このような「切り込み」系の本は、意見が相反する場合

読み手の拒否反応も半端ないものとなるのですが、

村上氏の人間性なのか、面白・楽しく読めてしまいます。

この本の真意は社会を否定する、というよりは社会に対する疑問だったり

もうええねん!というよりは実は根底にある深い愛情が見え隠れするのが

読んでいて不快にならない理由だと思いました。

個人的には後半、第3章「世の中、金ではどうにもならないことがたくさんある」の

「ipad発売日にパナソニックのエンジニアがしたこと」や

第4章「最後によかったと思える人生を」の

「「好きなことをやりなさい」という大人は無責任」は

なるほど、、と考えさせられました。

おはようございます。

ブログに書評を書いた日のアクセス数が他の話題を書いた日よりも

1/3程度少ないことに気付きました。

というわけで、昨日に引き続き書評にしようと思いましたが今日は自粛いたします。(^^;

さて、昨日の「船橋ではたらくフューチャーリンクネットワークのスタッフブログ」における

検索ワードランキングを見てみました。

上からアクセス数の多い順です。

但し、トップは相変わらず社員Fさんが投稿した記事で、その部分は割愛。

表示は11位ぐらいからです。

見て行くと「朝礼」にプラスアルファで検索している方がいます。

私自身は「朝礼」という言葉で検索したことはないのですが、検索してみると

朝礼のネタや、朝礼での挨拶に関するページがヒットします。

関連するキーワードランキングでも「朝礼 挨拶」「朝礼 スピーチ」などは

上位にあるようです。それだけ、朝礼をする会社が多いということでしょうか。

それにしても、当ブログの「朝礼」ランキングの中で

「11月21日 朝礼」というキーワードはかなりニッチというか、なぜに?だれが?

という感じで興味深いです。

その日のブログを見ると、弊社のパートナー会社の方を通したまいぷれの価値感について

弊社代表が話したことが書かれています。(11月21日 朝礼のブログ

過去に書いたことは意外に覚えていないものです。

話は覚えていますが、こんなことを書いていたのか…となります。

話は変わって、その他のキーワードに「フュウチャーリンクネットブログ」というのがありました。

会社の名前はときどき間違えられます。

ヒューチャーリンクネットワーク

フューチャーリングネットワーク

フーチャーリンクネットワーク

フューチャーリンクネットワークス

などなど。でも、私の名前のいい間違いに比べたらかわいいものです。

「ミッション」という本が気になっていて購入しようと思っていたら、

同じ著者で新しい本が出ていたので中身をチェックしてこちらを購入。

ザ・ボディショップやスターバックスでCEOを務め売上を倍増させた岩田松雄さんの最新刊です。

タイトルから部下に慕われるために四苦八苦するリーダーの話を連想される方もいるかもしれませんが

内容は、リーダーのかくあるべき論、人間としてこうあるべき論に比重が置かれた本です。

まず、印象に残るのは「謙虚」さ。

この手の「論」ずる本は、ともすれば著者にそのような意図はなくても

上から目線に思えたり、自慢話に思えたりすることも少なくないのですが

著者のお人柄なのか押し付けがましさがまったくなく、個人的には共感できる部分が多々ありました。

その中でも、いくつか印象に残った部分を抜粋すると・・・

・長期的には楽観し、短期的には悲観する。

・組織として正しいと判断したことでも、それが人間として正しいことなのか考える。

・どんな仕事をするにしても「火花が散る瞬間」を意識する。

火花が散る瞬間の話は、著者が日産に勤めていた頃に

溶接工場でパチパチっと火花を散らす工程を見ながら

上司から言われたことです。

「このラインの中で付加価値を生み出しているのは火花が散っているあの瞬間だけなんだ。だからそれ以外、在庫管理をしたり、モノを動かしたり、打合せをしたりするのはすべて無駄だという目で見ろ

実際には全ての工程があって初めて火花を散らすことができるので

無駄なことは一切ないとは思いますが、意識を向けるのはどこか?

というのを常に考えることは重要です。

また、スターバックス時代の逸話にも印象的なものがありました。

お店の前で交通事故が発生し、お店の窓越しにドライバーの主婦が

パニックになっていたのが見えたそうです。

それを見た、アルバイトのパートナーがお店を飛び出し、

主婦にそっと一杯のコーヒーを差し出したそうです。

これはマニュアルに書いてあることではなく、スタッフが自発的に

判断し行ったそうです。

なぜ出来たか?

それは、スターバックスのミッションが明確だったからです。

人々の心を豊で活力のあるものにするために
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから

自分たちは何のために存在しているのか?

ミッションはその価値感の原点です。

会社だけではなく、個人においてもそういったミッションを

持っておくことは必要だなと感じました。

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

昨日の朝礼でおめでたい報告がありました。

エリアマーケティング部、1グループのグループマネージャー、

遠藤さんのご家庭に第一子が誕生いたしました。

朝礼の場で、出産や結婚の報告を聞くのは何度目でしょうか。

それだけ会社の中の人も家庭を築き、人間としても成長しているということです。

人間としての成長は、必ず社会にも還元されるはずです。

そして、株式会社フューチャーリンクネットワークも

人と共に成長していかなければなりません。

そんなことを考えた朝礼でした。