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オフィスの拡張その1

11月 10th, 2012 | Posted by 社員Y in お知らせ - (0 Comments)

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今日はオフィスの拡張作業出勤しています。

本屋に入って本の中身をチェック。

よさそうと感じたらタイトルをメモ。

後でアマゾンで評価をチェック。(今はスマホなのでその場でチェックも)

評価が良くて1500円以上の本なら購入。

このところ、本を購入するときは上記のような行動パターンでした。

しかしながら、今回はスキマ時間でたまたま入った本屋で見かけた本をペラペラめくると

なかなか面白い内容。

いつも通り、後からアマゾンで買うか、それとも帰りの電車で読むか。

今回はなぜか、少し考えました。

その場で「いい!」と思ったものの、後から購入していない本の多いこと。

時間というものもありますが、読みたいと思ったときに読んだ方が

頭にも入ってくるはず。

そんなことが頭をよぎり、珍しくアマゾンではなく街の書店でそのまま購入した本です。

読後感は以前読んだ佐々木俊尚氏の「キュレーションの時代」にも似ています。

マーケティング本なのですが、ソーシャル寄りでもあります。

今、マーケティング云々で、どうすれば一人ひとりにリーチできるか考えれば

当然、ソーシャルメディアは無視できません。

とはいえ、結構この手の本は市場では食傷気味というか、溢れているので

必読本かというとそうでもないかもしれませんが、分かりやすさと

気軽にサクサク読めるという点では、おすすめの本です。

個人的には特に「つぶすには?」の章で、自分のビジネスのコアとなるものを

徹底的に考えるという部分が参考になりました。

自分のビジネス、会社のビジネスがつぶれるとしたら(できなくなるとしたら)。

これがなくなったら、つぶれてしまうというものを考えると

そこから見えてくるものがたくさんあります。

それはオンリーワンなものなのか?

それにさらに上乗せしてビジネスを発展させることはできないか?

それがわかれば、商売をしている人なら、セールストークとしても使えます。

この本を見て、起業というものに興味を持つ方もいることでしょう。

会社を興すには、この本に書かれていること以上に、たくさんのことを

考えなければなりませんが、考えるより前に進めという気持ちを与えてくれる本です。

「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。 (「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング)

今日はとあるお店に取材のために、弊社京葉グループの小林さんと二人でお店の営業終了後に訪問してきました。そこでお二方のお話を伺ったのですが、お二方とも仕事に対するモットーは、「元気に明るく楽しく」でした。インタビューをしている最中も終始笑顔で、通常初対面でお話を伺う際、インタビュアー(こちら側)の力量の問題もありますが、結構硬い感じになることが多いのです。ところが、この笑顔のおかげでテンポよくお話を伺うことができました。

笑顔って人から人に伝染するんだということを感じました。つまり、このお二方の職場も元気のいいスタッフが揃っているということです。そして「休日に時間があるときに何をして過ごしていますか?」という質問をした際にお二方のうちのお一人が「映画や美術館に行きます」とお応えになりました。

感性を磨くために美術館に行く人の話を聞いたことがあったのですが、この方は「想像力を働かせるために行きます」とのことでした。お客様にサービスを提供する際、想像力や柔軟性が必要になるとのことで、答えのない絵画を見て、自分なりにこれはどういう解釈をすればいいのだろうと考えるのが好きなのだそうです。

へー、、と感心してしまいました。結構お若い方に見えましたので、最後に失礼ながら年齢を伺ったところ「24歳です」とのことで、二度驚きました。やはり第一線で活躍する人は違います。そしてそういった人を第一線で戦わせている企業も強いですね。

5年前に、一度枯れ果ててしまった幸福の木。

小さな葉っぱが出ているのを残して木は捨ててしまったのですが、再生を願ってその小さな葉っぱをマグカップに入れて育てました。

今ではこんなになりました。

まだ「木」とまではいきませんが…

FLNと一緒にこれからもっと大きくなることでしょう。

 

スマートフォンに変えてから、電車の中で本を読まなくなったと記載しましたが、気になる本のチェックは継続しておこなっているため、未購入で読みたい本がどんどん溜まっています。今までは、アマゾンのWEBサイトで気になる本の個別ページを表示し、ブラウザのアドオン機能で、はてなブックマークを使って、とりあえずのメモをしていたのですが、ブックマークする際に、本でもCDでも情報でも、特にタグ設定をしていないので、後から探すのに苦労していました。いわば、なんでもかんでも倉庫に押し込めちゃっている状態です。

タグ設定して呼び出すか、タグ設定したものだけをrssでgoogle readerに登録すればいいかとも思ったのですが、特定のタグだけをrssで吐き出すことは出来ないらしく(知らないだけで出来るのかもしれませんが)。そもそも、今からタグ付けするのも面倒なので、今後は以下の方法で整理することにしました。

・ブクログという本棚サービスに気になる本(あくまで購入前)を登録する。
・ブクログの情報をrssでgoogle readerに登録する。

今はgoogle chromeなのでブクログから検索して登録しているのですが、Firefoxにはブクログのアドオンもあるようなので、それを使ってみようかと思っています。この方法であれば、スマートフォンでもgoogle readerを閲覧すれば、書店で購入する際の手掛かりにもなります。ちなみに、ブクログはFacebookやTwitterなどのアカウントがあれば、新たに登録しなくても簡単な認証でログインができます。但し、このIDとPWはスマートフォン(アンドロイド)では使えないとのことで、あえてgoogle readerで見ることにしました。

色々な方法があると思いますので、まだまだ模索してみます。

8月、9月と目標を5,000ページビューとしていました。どちらも未達成でしたが、10月は6,000ページビューと若干目標を上げて挑みました。今回は、週末などで空いてしまった日があったため、9月までの目標だった5,000ページビューは超えたものの、6,000ページビューには届きませんでした。

以下はここ1週間によく見られた記事です。

一番上のHome page/Archives以降、上位5番目までは社員FさんことF澤さんが9月に書いた記事です。これが未だによく見られているようで、ロングテール記事としてブログのページビューに貢献しているのがわかります。

その次にイオンが稲毛のJT跡地を落札した件。このようにして見ていくと、どのようにすれば沢山見ていただけるのかというヒントが得られます。ヒントというか、答えはもう明白です。ここ最近は圧倒的に社員Yこと私が月のうちの80%の記事を書いていますが、20%しか書いていない藤澤由策さんに今後も20%程度、書いてもらうことです。見事にパレートの法則が実証されたようで嬉しいような悲しいような気持ちですが、11月は再び6,000ページビューに挑みます。よろしくお願いいたします。