地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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月曜以外は晴れの日が続き、もうすぐ春?というような空気を感じている今日この頃です。今日で1月も終わり。今朝、聞いていたラジオで「今年も残りあと11ヶ月です」というのを聞いて、普段から逆算思考でいないと毎日が漠然と過ぎてしまうだけだなぁとあらためて思いました。

さて、当ブログにアクセスしてくださっている方の中で、検索エンジン経由で辿り着いている方が入力しているキーワードの一つに「地域密着 意味」などというのがあります。この「地域密着」という言葉。社内よりも社外の方とお話をするときに使うことが多い気がします。例えば以下のような感じで。

地域密着で「まいぷれ」というサイトを運営しておりまして・・・

こちらのお店は地域密着で○○年も営業されてきたのですね。

などなど。こうしてあらためて見ますと、地域密着の意味は「ある地域に張りついて」とか「ある地域と密接な関係を築いて」ということになると思います。そこから連想されるのは非常にアナログな、地域をくまなく歩き回る泥臭い活動だったりします。まいぷれはインターネットを主としたサービスを展開しているため、そのような活動とは無縁のように思っている方も多いかもしれませんが、情報のプラットフォームを自負するまいぷれの原点はそこにあります。

昨日のブログで「メディアメーカーズ」という本を紹介したときにも記載しましたが、情報発信という行為そのものの価値は薄れてきています。特に誰もが情報発信できる今、大切なことは情報の信憑性だと思います。地域密着で活動する意味もすべてそこに集約される気がしています。

社員Fです。

先日、仕事帰りに同僚と船橋まで食事しに行ってきました。いつも飲みに行くときは、オフィスのある西船橋界隈の居酒屋に行くことが多いのですが、今回は船橋まで出かけました。お邪魔したのは「四川火鍋専門店 みやま」さんです。

そもそもは、ネットで「みやま」さんのことを見つけたので、船橋周辺のまいぷれ営業を担当している同僚が知っているとのことだったので、ぜひとも連れて行って欲しいと頼んでいたのですが、それがやっと実現したのです。

というわけで、仕事を早々に切り上げて、JR船橋駅へ。その後、京成船橋方面に歩いて、京成船橋駅前に「みやま」さんはあります。お邪魔すると、既にカセットコンロに鍋がセットされていました。

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四川火鍋なので、鍋は半分に分かれていて半分には白湯スープ、そして、半分にはいかにも辛そうな麻辣湯スープ。赤いスープに浮いてる鷹の爪がなんだか凶悪です。辛くて痺れなきゃ火鍋じゃない…らしいのですが、これまた辛そう。ただ辛いモノってのは不思議で、辛そうであればあるほど、楽しみになってしまうもの。一杯目のビールを御願いして、ぱぱっと鍋の具をチョイスしました。

ほどなくしてオーダーした「具」が出てきました。豚バラやハチノスのような肉系の具、さらに、水菜やきのこ類などの野菜系の具。それに加えて、御願いしたのが「ホンビノス貝」。

[船橋][火鍋]火鍋の具のホンビノス貝

ホンビノス貝というと、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、船橋界隈では有名な貝です(おそらく…)。もともとは北米原産の貝(クラムチャウダーなどに使われるとか)なのですが、タンカーなど北米と日本を行き来する船にくっついて東京湾に生息するようになったと言われています。これが船橋港でも揚がるんですね。見た目はハマグリですが、味もハマグリに似てます。

…辛さと痺れで、若干、涙目になりながら食べ進めました。ホンビノス貝、豚バラ、ハチノス…どれも麻辣湯スープによく合います。これはクセになりそう。このエントリーを書きながら、また「みやま」さんにお邪魔したくなっています。

麻辣湯スープばかりで食べていると、ちょっと舌の感覚がなくなってくるんですが、白湯スープで煮た水菜やキノコを間に挟むことで、舌がリフレッシュされて、また麻辣湯スープに挑もうという気になります。この辺、2つのスープを1つの鍋にしてある火鍋は合理的だなぁと思います。

「みやま」さんがニクいのは、この脇役のような白湯スープもしっかり美味しいこと。すっかり麻辣湯スープにやられて、舌をなんとかしたいと思ってたときに、白湯スープがとても美味しい。最後、ごはんが少し残っていたので、思わず、ご飯にかけてスープご飯にして食べちゃいました。ぐっと胃が落ち着く、コクのある優しいスープでした。

えー、もとい。

麻辣湯スープで煮込んだ豚バラ肉をご飯の上にのっけて、自作の「麻辣湯丼」にしました。そして、その上に、香菜。そして、少しだけ(ここ大事)麻辣湯スープをかけます。うーむ、これはまた美味い。

[船橋][火鍋]自作の「麻辣湯丼」

そんなこんなで、麻辣湯スープにやられながら食べ進めているうちに、お口直しとして登場したのが「いちごラスク」。棒状のラスクにいちごチョコレートがかかったもので、いわゆるスイーツなんですが、これがなかなか秀逸。麻辣湯スープにやられてたことを忘れさせてくれます。ま、結局、麻辣湯スープに戻るわけですが(汗)、このラスクで一休みできるかどうかは、割と重要なポイントです。

[船橋][火鍋]お口直しのいちごラスク

そうこうしているうちに、満腹になってお開きに。その頃、対戦相手(笑)の麻辣湯スープはこんな感じになってました。最初はたっぷり入っていたスープがぐぐっと水位が下がって、鍋の底の方まで見えかけています。鷹の爪は浮いていたので見えていましたが、鍋の底に大量の山椒や花椒、八角が沈んでいたんですね。この材料をふんだんに使っている感じが「みやま」さんの麻辣湯スープの旨さの一翼を担っているような気がします。

[船橋][火鍋]

麻辣湯スープの辛さ、痺れにさんざん苦しめられましたが(…とか言いながら、さくさく食べちゃいましたけど)、お店を後にする頃には、辛さも痺れもすっと引いていたのが印象的です。これまた不思議ですが、帰る頃には、また来よう…なんて決意しているんですね。

伺ったところでは、「みやま」さんは、常連のお客さんの予約でいっぱいなことが多いようですので、四川火鍋を食べてみたいなぁと思われた方は、お店に電話して予約されるのがよろしいかと。私もまた予約して伺おうと思います(にやり)

弊社、代表石井の席のすぐそばに目標ボードが設置されました。イラストは中村さんの手によるものです。今年こそ空高く宇宙に届くくらい突き抜けます。

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昨年41歳という若さで亡くなった流通ジャーナリストの金子哲雄さんの本を読み終えました。

訃報をニュースで見たときは、あの金子さんだとは思いもせず、ただただ驚きました。人により、受止め方は様々なのは当然ですが、私自身はこの本を読んで、こんなに真面目に、常に全力で生きている方の、あまりにも早すぎる死は本当に悲しすぎまし残酷だと思いました。奥様の書かれたまえがき、あとがきを読むと夫婦というものについて考えさせられますし、何より金子さんの死生観を通して、今自分がここに存在していることの意味や、生きていられることへの感謝など、普段時間を取って考えていなかったことも、考えさせられます。

仕事については、常にグットパフォーマンスを意識していたという、まさにプロフェッショナルな生き方。最後に金子さんが綴った以下の言葉が頭から離れません。

「自分は最後まで、自分に正直に生きてきた。濃い人生だった。そのことを、誇りに思う」

自分は果たして「濃い人生」を送れているだろうか?突然、この世の中から、いなくならなければならなくなったときに、自分自身を納得させることが出来るだろうか?生きているということは、ただ時計の針を先に進めているのではなく、色々な人や物と関わりあいながら、自分自身をこの世に刻んでいくことだと、あらためて思いました。ご冥福をお祈りいたします。

昨日はゲーム形式での会社説明会でしたが、本日は昨年と同様の通常形式の説明会です。会場のセッティングが終了し、現在は開場待ちです。

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今日もお互いに、いい出会いがあることを願って。

今日は新卒採用のための会社説明会を行っています。今日はただの説明会ではなく、タウンゲームという街を作るゲームを七つのグループに分かれて競う参加型の会です。以下はその様子です。

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昨日の雪は凄かったですね。子供の頃は嬉しかった雪も、大人になると見方が変わります。午後になってからだいぶ溶けてきましたが、まだまだ凍結とかありそうなので注意して歩きましょう。

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