社員Fです。
どうもごぶさたしております。
昨日のひるさがり、おやつを求めて会社のオフィスをさまよっていましたら、こんな箱が届いていました。
箱に貼ってある発送伝票を眺めてみると「山陰の食材 まるいち」さんになっていました。いやはや、この段ボールに何が入っているかは想像に難くないですよね。どうやら、鳥取の大栄町(今は北栄町になったようです)のすいかのようです。私が小さい頃から”大栄すいか”って見かけていたような気がしますので、ブランドすいかを送って頂いたようです。
きっと、山陰方面のどなたかが、弊社のオフィスのエアコンの効きがちょっといまいちで、社内がちょっとムシっとする(日中の暑い的には暑いんですが、夜になると冷えすぎるという、気が利かないエアコンです)ことをご存じで、一服の涼を届けてくださったようです(笑)
この箱を開けてみて大きなスイカの写真を撮ろうと思っていたんですが、カメラを取りに行っている間に、気の早い同僚に既にカットされていました(汗)
さすがに、このサイズは志村けん流の”スイカの早食い”には向いているサイズですが…このスイカでそれをやるのもアレだろうと思っていたら、さらに小さいサイズに切られていました。こんな感じで、すいかが載ったお盆が数枚、会議用のテーブルに並びました。やはり、すいかが球体だった頃は、かなり大きなすいかだったようです。写真を撮れなかったのが悔やまれます…。
創業から10年以上経つと、社内に何でもあるものです。すいかを食べる場合に備えてたわけではないにしても、ちゃんと社内に食塩が常備してありました(笑)
すいかをカットして、食塩も準備して、社内にいたみんなに声を掛けて、すいかを堪能いたしました。大栄すいかは相当に水分量が多いんですが、水分量が多いのに、しっかりと甘みがあって、形容矛盾ではありますが、スイカジュースを食べている感じがする、なんとも美味しいスイカでした。
ブログの場で恐縮ですが…弊社にスイカを届けてくださった方に感謝いたします。美味しくいただきました。あ、社員一同、来年もまたお待ちしております(笑)