地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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広報担当の社員Zです。

実は私、広報業務と他の業務を兼任しておりまして、世田谷区の地域情報サイト『まいぷれ世田谷区』内にコンテンツを連載しているのです。
その中で実にゆるーりとした(笑)コンテンツ『せたがやさんぽ 番外編』というものがありまして、今回はそのコンテンツ取材の裏側を紹介しちゃおうと思います。

せたがやさんぽ 番外編

本編はないけど番外編。
それがこのコーナーのコンセプトです。

穏やかで豊かな環境がお散歩にぴったりな世田谷区。
巷ではたくさんのお散歩コースが紹介されています。
まいぷれは番外編的視点から新しい世田谷の楽しみ方をお届けします。

「普通のお散歩コンテンツじゃ物足りない!」という気持ちで始めたコンテンツでありまして、『世田谷ボロ市』の前日レポートをしてみたり、自由が丘(目黒区)と奥沢(世田谷区)の境目に迫ってみたり、下北沢の休憩スポットを集めてみたり、ほぼ社員Zの趣味で“ちょっと変わった世田谷”を探して更新してきました。
そんな『せたがやさんぽ 番外編』の最終回となる第6回のテーマはずばり「世田谷線沿いを歩く」
世田谷区にかかわるようになってから、いずれやりたいと思っていた世田谷線特集をついに実現させたのでした。

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この車両の感じがたまりません。

社員Zの故郷には路面電車が走っておりまして、路面電車に対して人知れず親近感を抱いております。
そういうこともあって、いつか世田谷線特集を組みたいと思っていたのですが、そこは『せたがやさんぽ 番外編』。世田谷線沿線の◯◯特集、で何が一番“番外編”的かなぁ……と考えていたところで、「世田谷線は路面のない路面電車」という意見を耳にした社員Zは、「世田谷線沿線の路面特集にしよう!」と思いついたのでした。とはいえ流石に路面だけを取り上げてもどうにもならないので、世田谷線沿いを歩いているような気分になれるよう、実際に歩いてみた景色を集めてみる、という特集に落ち着いたのですが、結局最終回にして“さんぽ”という大前提に戻ってきたともいえて、なんだか感慨深いものでした。

そんな感じでうまれた『せたがやさんぽ 番外編』の最終回。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

路電の日(6/10)に世田谷線沿線を歩く 番外編

せっかくなので入りきらなかった写真も何枚か公開しちゃいます。
個人的に最近「どうやら植物の写真が好きらしい」ということに気付きました。

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ちなみに……こんなものもつくってみました。

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余談ですが、gifアニメってついついぼーっと眺めちゃいます。
古き良きって感じがして良いですよね。

さて、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに♪

社員Fです。

最近、微妙な天気ですよね。深夜にいきなり雷雨とか…飲みに行って帰宅すると、なかなか辛いです。いっそ、夏になってしまえと思うんですけど、夏になったらなったで…暑くて辛いとか言い出しそうな気がします。。。

「まごころメロン」現る!

昨日、会社に残って仕事してたら、茨城県行方市に出張していた取締役が帰社しました。その手に握られていたのは、取っ手が付いた段ボールの四角い箱でした。

取っ手付きの段ボール

取っ手付きの段ボール

えーと、しつこいですけど、ズームしておきます。

まごころメロン!

まごころメロン!

なんと箱の側面に「まごころメロン」と書いてあるではありませんか!メロンですよ、メロン!「あのー、箱の中を見てもいいっすか」と話して見せて貰ったら、箱の中には立派なメロンが入ってました。…あ、網目のある高級メロンです…。

大きなメロンが弊社に

大きなメロンが弊社に

唐突に始まる”じゃんけん”

「…こ、これは!」と色めき立つ社内(といっても、若手が数名残ってただけですけど…)。

「メロンを持って帰ったぞ。君たち、仕事頑張ってるから、このメロンをあげようじゃないか!」(おぉ、なんと優しい一言っ)と鶴の一声で始まったのはじゃんけん大会でした。

じゃんけんして買った人がメロンお持ち帰り権を獲得

じゃんけんして買った人がメロンお持ち帰り権を獲得

激戦のじゃんけんの末、「まごころメロン」をゲットしたのは、新入社員の社員Nでした。

大きなメロンをゲットした社員N

大きなメロンをゲットした社員N

ちなみに、私は写真を撮っていて、じゃんけんに参加できず…(遠い目)

行方市の”まごころメロン”

行方市と弊社の官民協働で運営する地域ポータルサイト「なめがた日和」の運用が始まって以来、さまざまな、行方市の産品に触れる機会がありました。例えば、行方市の「菓子処 坂本」さんの「栗どら」をいただいたこともあります。あぁ、そういえば干し芋も美味しかったですねぇ。

そして、今回の「まごころメロン」も、茨城県行方市産のメロンです。行方日和の「なめがたダイアリー」に、この「まごころメロン」の紹介記事がありました。月並みな表現ですが、手塩にかけて…という表現かしっくりくるような気がします。

茨城のメロンは、温室(温度自動管理施設内)で育てるわけではないのです。

ビニールハウスで育てますが、暖房器具を使用したり冷却系の機械を使用しません。気候と向き合いながらの経験と技術なんです。一番大変なのは、ビニールハウスの温度調節!!3月~5月にかけては、温度変化も著しい…雨が降ったり止んだりのたびに、ビニールハウスの蓋の開け閉め…

農家さんが丹精込めて育てた「まごころメロン」。美味しいに違いありません。…いやはや、じゃんけんに参加しておけば良かったです(再びの遠い目)

「まごころメロン」を食べてみたくなった方は、行方市の亀田農園さんが直送販売をなさっているので、お問い合わせください。お問い合わせ先は、こちらのページに書いてあります。

“フリーアドレス美化委員”の社員Zです。

弊社のオフィスはこれまで一部に“フリーアドレス制度”を導入しておりました。
フリーアドレスとは、社員が個々に机を持たず、自由に席を選んで仕事をするというスタイルです。
一般的にコミュニケーションが活発になり、オフィスが活気づくということで導入されることが多いようです。
弊社はこれまで、「まいぷれ」の運営や営業を担当する「まいぷれ編集部」や、企業向け営業部隊の「地域ソリューショングループ」がフリーアドレスを導入していたのですが、今回、「まいぷれ」を日本全国に広げる「事業開発部」、自治体向け営業部隊の「公共ソリューショングループ」、システムを担当している「制作技術部」がこのフリーアドレスに参入することになりまして。。。大幅なレイアウト変更を行うことになったのです!

ちなみに私は以前よりフリーアドレスの対象部署で働いているので、フリーアドレス美化委員として皆さんの忘れ物や整理整頓の徹底をちくちく指摘したり、これみよがしに床をコロコロしたりして活動していました。

さて、そういうわけで行われたレイアウト変更(弊社では当たり前のように『レイヘン』と略されています)ですが、まずはレイヘン前の弊社の様子からお見せいたします。

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手前が事業開発部のデスク。 レイヘン前なので比較的片付いています。

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奥が制作技術部のデスク。 モニターが必須の部署がフリーアドレスになるということが 今回のレイヘンの一番の注目でした。

これらの写真が撮られたレイヘン前日は、固定机からフリーアドレスになる社員が片付けに追われている姿が目立ちました。
なんでもシュレッダーは一日中稼働させられ、何度もオーバーヒート状態になっていたとか……(笑)

レイヘン当日は土曜日の朝でしたが、若手の男性社員を中心にスムーズに行われました。

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みんなで新しい机をつくりました。

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重い机の移動は、今年入社した彼にお任せ!

ちなみに社員Zは昼前に顔を出したのですが、ほとんど終わっていました。
新人の女の子たちが掃除などの細かな部分を手伝ってくれていたようです。

そんなこんなでレイヘンした弊社の様子がこちら!

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(ほぼ)ぜーんぶフリーアドレス!

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集中したい人、テレアポをしたい人向けのパーテーションありのブースもできました。

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今回新設された円卓ではガールズトークに花が咲きます。

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広々としたことで、コミュニケーションがとりやすくなりました。

社内のほとんどの人がフリーアドレスになったことで、より賑やかな感じになりました。
部署を超えて気軽にお話できるようになったのは良いことだと思います。

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1年目の彼もゴキゲンです。

 

ちなみに私はどさくさに紛れて個人机を手に入れ、フリーアドレスを卒業してしまいました。
今は賑やかなフリーアドレススペースを横目で見ている状態ですが、これからは“全社”美化委員として活動していこうと思っておりますので、社員の皆様には覚悟していただきたいところです。

こんにちは。広報担当の社員Zです。
甘いものには目がありません。

先日、“元祖くず餅”こと船橋屋の広報さんとお話する機会がありました。
船橋で船橋屋といえば(わかりにくい)、東武百貨店船橋店に入っていますよね。
しかしなんと船橋屋の本拠地は船橋ではないんです!!
(「知ってるよー」と笑われそうですが、お上りさんなもので。。。)

でもですよ。東武船橋に入っている『船橋屋』なんて船橋発だと思うじゃないですか。
某口コミサイトにも「子どもの頃は船橋のお店だと思っていた」という方がいらっしゃって、「ほらー!!」という気持ちになりました。

どうやら『船橋屋』の創業者の方が船橋出身だったので『船橋屋』という名前がつけられたそうです。
現在船橋屋は本店の亀戸を中心に、東京・千葉・埼玉に20店舗以上展開しているんだとか。
その歴史は江戸時代に遡るという老舗のお店です。
みなさん知っての通り、くず餅やあんみつが有名ですが、夏の時期はかき氷も食べれるんだそう……。

ここまで『船橋屋』のことを知ってしまったからには、船橋ではたらく社員としてこのまま黙っているわけにはいかないですよね。
ということでせっかくなので(?)船橋ではない本店で食べてみようじゃないかと、別のお仕事のついでに寄ってきちゃいました。
決してくず餅が食べたかったとかそういう理由ではありませんので。

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亀戸天神のすぐとなりです。

なんと趣きのある外観でしょう。
船橋屋亀戸天神前本店は、亀戸駅から徒歩15分のところにあります。
すぐ近くに亀戸天神があり、下町の雰囲気がたまりません。

ちなみに余談ですが、この写真を撮ろうと鞄からカメラを取り出そうとしたときに、長財布を落としたことに気付かず数メートル歩いてしまったのですが、背後を歩いていた綺麗なお姉さんに拾っていただきました。亀戸は良い町です。

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店内の様子

ここ本店では商品を店内で食べることもできるんです。
窓の外には緑も見える和風モダンな雰囲気に癒されます。

よく店内でも食べられる和菓子屋さんってありますが、そのスペースが狭くてあんまりゆったりできなかったりしませんか?
こちらは席数も多いので、そういった心配もなくて嬉しいなぁなんて思いました。

さあ、そうこうしているうちにくず餅の登場です!

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くず餅(¥545)

くず餅は弾力があって歯ごたえ抜群。
見た目以上にとってもボリュームがありました。
さらにたっぷりのきなこと黒蜜が、くず餅の美味しさを引き立てます。
個人的には黒蜜が好みの味で、単体で飲みたくなるほどでしたよ。

船橋から亀戸までは電車で20分程度です。
意外と近場なので、東武船橋の船橋屋さんファンだという人も、実は初めて知った!という人も、一度本店の方にも行ってみてはいかがでしょうか?
テイクアウトとはまた違った味わいが楽しめるかもしれませんよ。

ちなみに社員Zは今回船橋屋初体験だったので、次回はぜひテイクアウトしてみようと思っています♪

社員Fです。

新入社員が入社して早くも2ヶ月とちょっと経ちました。彼らは、先日の「こまつなう」のお手伝いをはじめとして色んな仕事に取り組んでいるようです。ふと、そんな彼らがどんな仕事をしているか気になりまして、船橋のオススメランチを紹介するコンテンツ「船橋のおすすめランチ特集」の取材に向かう、ペンネーム”なかにー”こと、新入社員Nに同行してみました。

今回の取材は、西船橋の立ち呑み風居酒屋の「ぴんきり」さんのランチの取材です。せっかくランチの取材をするなら、何人かで行っていろんな写真が撮れた方がいいなぁということで、同僚も誘ってみました。

どうせランチ行くならってことで、同僚も一緒にランチを食べに行きました。

どうせランチ行くならってことで、同僚も一緒にランチを食べに行きました。

同僚と店先のメニューを眺めていると、”なかにー”が走ってきました。…どうやら、会社に何かを忘れたようです(笑)

走ってくる"なかにー"

走ってくる”なかにー”

で、いそいそと4人で「ぴんきり」さんに…。ぴんきりさんのランチは4種類用意されていて…(その辺の詳細は、”夜は居酒屋、昼は・・・?予想外のがっつりランチ“をどうぞ)4人で1つずついただくことにしました。

私が食べたのは「野菜たっぷり!石焼きプルコギ丼」

私が食べたのは「野菜たっぷり!石焼きプルコギ丼」

“なかにー”は「大海老といろいろ野菜のヘルシー天丼」をオーダーしていまして、大きな海老をはじめとしたガッツリ系の天丼に驚きながらシャッターを切っていました。

大海老といろいろ野菜のヘルシー天丼

大海老といろいろ野菜のヘルシー天丼

天丼をブツ撮りする"なかにー"

天丼をブツ撮りする”なかにー”

ガッツリ系天丼をわしわし食べながら、このランチはコンテンツ価値が高そうだとつぶやいていて、会社に帰るなり、ささっと記事を書いて公開していたのは、なかなかやるじゃないかと思いましたね。まいぷれ船橋のランチコンテンツを見た方が、「ぴんきり」さんの美味しいランチを食べに行っていただけることを期待してやみません。…というか、このランチをこの値段で出していいんだろうか…と(お節介にも)ちょっと心配になったくらいに、本当に美味しかったんですよ。

社員Fです。

先日、西船橋駅と船橋駅界隈で「こまつなう」が開催されました。弊社でも「こまつなう」のプロモーションのお手伝いをしました…が、その「こまつなう」開催中にちょっとした事件があったんです。

じ、実は…あの大人気サイトの「デイリーポータルZ」の取材でJR西船橋駅を訪れていた、ライターのべつやくれいさんと、Webマスターの林雄司さんを目撃したんです。(「こまつなう」チケットを販売するためにブースにいた同僚は名刺をいただいていたという…。しまった)

…あ、どうせ嘘だろうと思われると思いますので、デイリーポータルZの取材風景を撮影した写真を…諸々に配慮したつもりの形で掲載しておこうかと思います。…ね、本当でしょ(汗)

デイリーポータルZの取材風景

デイリーポータルZの取材風景

ちなみに、デイリーポータルZに「船橋の小松菜愛はすごい」って記事が公開されてまして、その1ページ目の4コマ目に当日券販売ブースの様子が紹介されていますが、そのブースの前にたむろしている人達の一人が私でございます(にやり)

お二人が取材にお越しになったときは昼間だったこともあって、お店の選択肢が少なかったはずですが、なかなか渋いチョイスで「こまつなう」を堪能されたようです。デイリーポータルZも小松菜推しとのことですので、船橋の小松菜をどうぞよろしく御願いします!

6月より広報担当として働くことになりました社員Zです。はじめまして。

といっても、転職してきたわけでもなく、新卒入社2年目のぴちぴち社員であります。
私のことは追々話していくかもしれないとして、まずは記念すべきはじめての“広報”のお仕事となったキックオフミーティングについてお話ししますね。

弊社では、3ヶ月ごとにキックオフミーティングという機会を設けています。
詳しくは以前にも書かれているのではありますが、3ヶ月に一度、社員全員が出席し、社長による振り返りと今後の方針についてのありがたいお話や、各部署の部長・マネージャーによる目標の共有などが行われるものです。

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表紙もつくりました!

「どうしてこれが“広報”の仕事なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際に、私は社内でいわれることがありました。

“広報”という言葉をきくと、どうしても社外に向けた情報発信というイメージが先行してしまいますが、社内に向けた情報発信も立派な広報のお仕事のひとつなのです。
弊社は小さな会社ですが、実は幅広く事業を行なっておりまして、人によっては「あの部署は何をしているんだろう?」という思いを抱えている……というようなことがあります。特に私にとってはじめての後輩となる今年の4月に入社してきたばかりの新入社員は、目の前の業務や身の回りの社員にいっぱいいっぱいで、少し離れた席の部署のことは見えづらいかもしれません。ええ、一年前の私がそうであったように。

日頃から風通しをよくしておくことももちろんですが、普段は営業で社外にでている社員も多い弊社ですので、3ヶ月に一度のキックオフはとても大事な情報共有の場なのであります。

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社長からのありがたいお話

ということで、大勢の前で話すと呼吸を忘れてしまうほど緊張しいの私・社員Zが進行を務めた2Qのキックオフミーティングは、やや時間オーバーしてしまうところはあったものの、無事に終了しました。
今回のキックオフでは、先に書いたような社長・部長・マネージャーからの共有に加え、「社内新規事業公募制度」の表彰、さらに有志が企画した「防災シンポジウム」なるものも開催いたしました。

「社内新規事業公募制度」とは、その名のとおり社内で新規事業を公募する制度で、前回のキックオフミーティングにてその開催が発表されました。30以上のエントリーの中から、書類審査・一次審査・二次審査を経て、事業として採択されたのが2案、社長賞として今後の実装が見込まれるのが1案、という結果になりました。
ちなみに私も応募したのではありますが、一次審査で落選となってしまいました。個人的には、事業として採択されたのが上司、社長賞を受賞したのが同期であるので、次回こそは!と燃えているところであります。

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防災シンポジウムの様子

そして「防災シンポジウム」では、東日本大震災のときに弊社では何が起きたのか、今後「まいぷれ」は何ができるのか、ということについて、社長やその当時を知る社員が話しました。私はもちろん、2011年に弊社にいなかった社員も増えてきている中、その当時何が起きたのか、また何ができなかったのか、という話を改めて聞くことができたのは、とても良い機会となりました。

全体的に充実した内容のキックオフミーティングになったと思います。
時間配分・事前準備の部分など、まだまだ課題はありますが、今後はよりいっそう良い時間をつくれるよう精進してまいります!