広報担当の社員Zです。

今回は弊社が運営している茨城県行方（なめがた）市の官民協働地域ポータルサイト「なめがた日和」の紹介をしようと思います。というのも、1月14日のよみうりタウンニュースに掲載されている稚児行列復活の記事に、「なめがた日和」が提供した写真が使われているのです！　弊社が持っている地域情報は、ご連絡いただければ可能な限り提供できる体制を整えているので、時折メディア様から連絡をいただくことがあるのですが、「なめがた日和」はとくに問い合わせが多いのです。

なめがた日和　トップページ

それもそのはず、「なめがた日和」は2012年8月のサイトオープン以来、徹底して地元に密着した活動を続けており、ついには行方市の人口（35,000人弱）を超える月間PV数をコンスタントに叩き出し続けている、まさに行方市を代表する地域情報サイトなのです。そういうわけで「なめがた日和」がもつ情報量の豊かさ・深さから、さまざまなメディア様のお役に立てているのではないかと社員Zは分析しています。

なめがたの懐かしい写真を紹介する「なめがた今昔物語」

今回よみうりタウンニュースに提供したのは、昨年連載を開始した「なめがた今昔物語」の一枚です。

昭和30年頃の蓮城院虚空蔵様 | なめがた今昔物語 | なめがた日和[行方市]

「なめがた今昔物語」では、行方市にゆかりのある古写真に当時のエピソードを添えてご紹介しています。古写真コンテンツはその他の「まいぷれ」の地域でも取り組んでいて、その懐かしさから、それぞれの地域の方々に非常に喜んでいただいています。

このような取り組みができるのも、弊社の持つ地域情報が“実際に人が動くことで情報を集める”というしくみを取っているからです。これからもさまざまな地域の情報を集め、いろいろなかたちで提供できるよう、活動を続けてまいります！