地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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社員Fです。

どうも、ごぶさたしております。

さて、2016年も「こまつなう」のシーズンがやってきました!「こまつなう」とは、西船橋で収穫された小松菜を使った料理や飲み物を堪能できる小松菜料理食べ歩きイベントです。2016年5月25日から5月31日まで船橋、西船橋周辺で開催されます。

前回はチケット制になっていて、こまつなうチケット販売ブースで1枚700円のチケットを購入してから、こまつなう参加店に食べにいく方式でした。今年はチケット制ではなく、参加店が小松菜料理をメニューに載せていますので、それを注文していただくというスタイルに変更になっています。チケットを購入するという手間を省けますので、手軽に「こまつなう」に参加していただくことができます。

今年で5回目の「こまつなう」です。今更ではありますが、前回の「こまつなう」で、私がどんな小松菜料理を堪能したか、ご紹介したいと思います。今年はまた違ったメニューが提供されているかもしれませんが、ご参考までにご覧いただければと思います。

まずは、JR西船橋駅北口を出て、京成西船駅に向かう道の途中、国道14号との交差点の近くにある「串焼屋 太郎」にお邪魔しました。居酒屋のおつまみメニューに小松菜が使われていて、ビールに合う逸品でした。

串焼屋 太郎の「温玉小松菜バターソテー」

串焼屋 太郎の「温玉小松菜バターソテー」

串焼屋 太郎の「ささみと小松菜刻みわさび」

串焼屋 太郎の「ささみと小松菜刻みわさび」

次にお邪魔したのは、「串焼屋 太郎」から、さらに京成西船駅方面に進んだところにある「中華 春日」です。気取らない感じで中華料理を楽しめるお店で、「こまつなう」以前にも何回かお邪魔していたので、「中華 春日」でどんな小松菜料理を味わえるのか楽しみにしながら伺いました。同僚数人と伺ってシェアすることができました。「こまつなう」は複数人で食べ歩きするのもいいですね。

中華春日では、こんなメニューが用意されていました

中華春日では、こんなメニューが用意されていました

中華 春日の「鶏皮ベーコン炒め」

中華 春日の「鶏皮ベーコン炒め」

中華 春日の「小松菜入黄金焼飯」

中華 春日の「小松菜入黄金焼飯」

中華 春日の「小松菜葉先 カニ風味あんかけ」

中華 春日の「小松菜葉先 カニ風味あんかけ」

「中華 春日」からJR西船橋駅側に戻って国道14号を船橋方面にちょっと行ったところにあるのが「魚屋 浜寅」です。前にお邪魔したお店でもお酒を飲んでいたんですが、小松菜ハイボールなら何杯でも飲めそうな気がして、、、小松菜ハイボールを飲みました。船橋で獲れた魚を使ったフライは、小松菜おろしポン酢が合いますね。

いまや、定番の小松菜ハイボール!

いまや、定番の小松菜ハイボール!

魚屋 浜寅の「地元船橋魚介フライ小松菜おろしぽん酢」

魚屋 浜寅の「地元船橋魚介フライ小松菜おろしぽん酢」

以上、3店舗を巡ったわけですが、移動距離は実に短い食べ歩きでした。今年はダイエットも兼ねて、中距離くらいの食べ歩きに挑戦しようかと企んでいます。

こまつなうの最新情報は、以下のバナーをクリックしてください。

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広報担当の社員Zです。

先週の土曜日、5月21日は、船橋市で恒例の『船橋漁港の朝市』でした。社員Zも2年間かよっていますが、つねにあたらしい試みが始められていて、いつ行っても熱い想いを感じるイベントです。当日は天気もよく、多くの方が訪れていました。

実は、今回の朝市から、船橋市内限定のまいぷれポイントが朝市の買い物でも利用可能になったのです。

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各店舗で買い物をすると、まいぷれポイント10ptに相当するチケットを受け取ることができます。そちらを弊社のまいぷれブースにお持ちいただき、カードに貯めれば、後日船橋市内のまいぷれポイント加盟店で利用可能となります。貯まったポイントを船橋漁港朝市限定の100円券に交換すれば、漁港の朝市でも使うことができちゃいます。

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今回は、まいぷれポイント加盟店である西船橋の『樹の上の秘密基地 ついてる』さんと一緒に出店しました。

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暑い日にピッタリのつめた~いジュースの実演販売を行なっていただいました。さっぱりとした後味が最高です。

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同じくまいぷれポイント加盟店である『じゃじゃ牛』さんは、今回から船橋漁港朝市のレギュラーになりました。本格的な牛たん串を400円で販売しています。

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どのお店の売り子さんも楽しい方ばかりです。

 

さて、今回の朝市では初めての試みとなる『船橋漁港朝市クルージング』がおこなわれました。大人も2,000円で東京湾を見学できると聞きつけて、まいぷれ編集部もお邪魔させていただきました。

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船上では飲食も可能です。今回はついてるさんのキウイジュースをおともに、優雅なクルージングのはじまりです!

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海側から見る漁港はなかなか見ない景色で、圧倒されます。青空に映えますねぇ。

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東京湾は千葉・東京・神奈川が見渡せることができて、当たり前ですが日本は広いなぁと思いました。写真の浮きは、船橋市と市川市の境目に浮かんでいます。ホンビノスや海苔などが養殖されている海域を間近に見ることができました。

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この日は天気がいいこともあって、とても気持ちの良い風がかけぬけていきました。しぶきがかかるのも乙なものです。船のスピードは思っていたよりはやいですが、心地良い揺れで船酔いすることもありませんでした。

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大きな船にも近づいていきます。小さなお子さんを連れたご家族や、学生さん、ご高齢の方まで、さまざまな方がクルージングに参加していました。

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クルージングを運営するNPO法人ベイプランアソシエイツの方にさまざまな解説をしていただきながら楽しむことができます。この日いちばん印象的だったのは、「ヨーロッパのまちづくりは海からの景観を大事にしていた。日本は海からの視線を意識せず、工場などを海側に持ってきてしまった」というお話でした。たしかに、日本は四方を海に囲まれている島国でありながら、“海から見て綺麗なまちづくり”にならなかったのは不思議なことだなぁと思いました。

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さて、約1時間のクルージングを経て、朝市の会場にもどってきました。日常を忘れられるようなのんびりとした穏やかな時間をたのしむことができる、漁港朝市クルージング。ぜひ、お試しください!

楽しいイベントが盛りだくさんの船橋漁港朝市は6月も開催されます。第3土曜日には、船橋漁港へぜひ足をおはこびください!

広報担当の社員Zです。

今年も「自治体総合フェア」の季節がやってきました。毎年この時期に3日間東京ビックサイトで開催されるこのイベントに、ここ数年弊社はブースを出展しております。今年は18日(水)~20日(金)の3日間の開催となり、19日・20日には弊社が力をいれている「ふるさと納税」や「地域共通ポイント」についてのワークショップを実施いたします。

  • 2016年5月19日(木) 13:00~13:45
    茨城県行方市発“シティプロモーションとしてのふるさと納税制度” ‐官民協働の地域情報プラットフォームを活用したファンの獲得‐
  • 2016年5月20日(金) 13:00~13:45
    兵庫県伊丹市発 地域課題に特化した“地域通貨スキーム”の構築 ‐市民に地域通貨を使ってもらう新たな仕掛けとは‐
    兵庫県伊丹市の職員様をゲストスピーカーとしてお招きしております。

詳しい講演内容はコーポレートサイトに掲載しておりますので、ご覧くださいませ。

今年も昨年と同様に、地域共通ポイント事業で協業している大日本印刷様との共同出展となります。

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昨年のブースの様子

入場やセミナーの参加には事前登録が必要となりますので、自治体総合フェアのHPよりご登録いただければ幸いです。

広報担当の社員Zです。

先日から弊社の新入社員が担当してるプロジェクトを紹介しています。今日はまいぷれ船橋およびまいぷれ習志野内で不定期に連載されている『船橋・習志野なんとなくスクープ』にて新入社員Nが取材・執筆した記事が公開されましたので、そちらをお届けします。

『船橋・習志野なんとなくスクープ』とは、船橋・習志野市内における疑問や気になること、おもしろそうなことに首を突っ込み、謎を解明したりしなかったりしてなんとなくスクープっぽいものを得ようとするコーナーです。脱力感とともにご覧くださいませ。

こんなリード文で始まるこのコーナーですが、これまでにはバラ園のバラをひたすら(一人で)数えてみたり小学生相手に本気で野球対決してみたり、まいぷれ内でも異色のコンテンツとして注目を集めてきました。そんななんとなくスクープで一番大事なのが「何をネタにするか」ということ。新入社員Nが選んだテーマは、、、

なにかとセットで語られる機会も多い船橋市と習志野市。
この特集のタイトルも船橋・習志野なんとなくスクープですものね! というわけで、ふと思い立った今回は、
船橋市と習志野市の市境をひたすら歩いてスクープを探してみました!
思い立ったが吉日です。出発です。散歩です。

船橋と習志野の市境のなぞ。地名の「なぜ?」にせまってみた。ー船橋・習志野なんとなくスクープ

なんとなく

気になる続きはぜひその目でお確かめください!

「そうきたか」と思いました。千葉県民でない、もしかすると船橋市民・習志野市民以外には知られていないかもしれないのですが、“習志野”という地名には社員Zも前から謎を感じていたのです。というのも、習志野駅・北習志野駅は船橋市にあって、習志野市には新習志野駅しかないのです……。つねづね不思議だとは思っていたのですが、今回社員Nは郷土資料館にまで訪れて、その由来をつきとめてきたようです。社員Nのおだやかなキャラクターが出るような記事になっています。ぜひ、楽しみながら読んでください!