広報担当の社員Zです。
弊社では3ヶ月ごとに全社会議(キックオフ)を開催しています。9月から下期に入るということで、先週火曜日には『17期3キックオフミーティング』をおこないました。
社員Zにとって3ヶ月に1回の大仕事であるのが、このキックオフミーティングのディレクションです。弊社は50名程度の規模でありますが、西船橋オフィス、川崎オフィス、行方オフィスと3つの拠点がある上に、船橋・習志野などの地域や、日本全国をとびまわる営業部隊も多くおりますので、なかなか社員全員が揃う機会というのが少ないです。そんな中で各部署の進捗を共有するために2時間~3時間、全社員の時間をもらうわけですから、きちんと実りのある会にしなくてはいけません。社員Zがキックオフをはじめて一人で担当するようになったのが16期3Qですので、今回のキックオフでようやく1年経ったのかと感慨深いものがありました。
キックオフでは各部署が前Qの進捗と、今後の目標達成に向けた計画などを全社員に共有します。3Qは異動が多い時期でもあるので、体制がかわる部署もいくつかあり、そのような人の動きもきちんと共有するのが大事なことではないかと個人的には考えています。弊社のキックオフでは事前に発表をする部長・マネージャーと社員Zが打ち合わせを行い、発表内容を深めています。限られた時間を有効な時間としてもらえるようにと始めた取り組みです。
キックオフ後の楽しみはなんといっても懇親会。今回はまいぷれ船橋にご掲載いただいているメソンバスカさまを貸し切って行いました。
懇親会では、11月に定年退職を迎える社員Kさんにむけたサプライズを決行しました。社員Zと社員Fがこつこつと企画を練り、社長がサプライズだとバレかねない不自然な動きを見せながらも、流したサプライズムービーには社員Kさん始め、涙をながす人もちらほら。社員Zとしては一番身近な大先輩である社員Kさんを社員一同でお祝いできて、とてもほくほくとした気持ちになりました。17期も残り半分です。気合をいれてがんばっていきましょう!