広報担当の社員Zです。
今月1日、埼玉県伊奈町にて弊社の9地域目となる官民協働のポータルサイト「いなナビ」をオープンしました。
現在全国369市区町村をカバーしている地域情報サイト「まいぷれ」ですが、官民協働で運営している地域としては2015年1月に栃木県那須塩原市でオープンした「きらきらホットなすしおばら」以来となります。このいなナビオープンに際して、弊社コーポレートサイトなどを通じてニュースリリースを配信しました。今回は2月3日に埼玉新聞、2月8日に日経産業新聞に掲載していただきました。
“今回は”といいましたが、毎回何かの媒体に掲載されるわけではありません。社員Zが広報を担当してからはや1年半ほど経ち、その間に書いたニュースリリースは数知れませんが、満足のいく掲載に至るのは本当に難しいことです。内容の新しさや社会性、面白さ…いろんな要素が複雑に絡まっているなぁと、この期間で痛いほど学びました。そういうこともあって、記者の方に私たちの想いが伝わったという内容の記事であれば、こんなに嬉しいことはありません。さらに、この記事によって一人でも多くの人に私たちの存在が届いたり、一人でも多くの社員にとって役立てたりすれば、広報として仕事ができたといえるんじゃないかなぁと思います。メディア掲載実績を更新するたびに、そんな気持ちになります。
残念ながら社員Zはあまり話すことが得意ではないので、まだまだ弊社の知名度を加速度的にあげていくということに貢献できていないのですが、少しずつ少しずつ実を結んでいけることを信じて、これからも“広報”を頑張ろうと思います。このブログではあまり私自身の仕事に触れてこなかったので、あらためて整理してみました。