社員Fです。
なぜか、連日、記事を書いております。
先のエントリーで、弊社のまいぷれふるさと納税コンシェルジュの鈴木がテレビ番組に出演したことをお知らせしましたが、実は弊社にはもう1人、ふるさと納税コンシェルジュが在籍しています。
その名も、ふるさと納税マスターコンシェルジュ”K”です。
(さらに…)
社員Fです。
なぜか、連日、記事を書いております。
先のエントリーで、弊社のまいぷれふるさと納税コンシェルジュの鈴木がテレビ番組に出演したことをお知らせしましたが、実は弊社にはもう1人、ふるさと納税コンシェルジュが在籍しています。
その名も、ふるさと納税マスターコンシェルジュ”K”です。
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社員Fです。
巷では高額返礼品や都心における税収減など、本質的な部分とはところか少し離れたところで話題になってしまっている、ふるさと納税ですが、弊社はふるさと納税を地域活性化に寄与できる機会だと捉えています。そこで、シティプロモーションや地場産業の振興につなげられるような形での、ふるさと納税業務の受託に取り組んでいます。
もとい。ふるさと納税の業務を受託するにあたっては、まいぷれのパートナーさんと一緒に取り組むこともあるのですが、北海道雨竜町は業務を委託していただいている自治体の1つです。そんな雨竜町のふるさと納税の返礼品に選ばれているお米「ななつぼし」(もちろん、雨竜町で栽培されたものです)をいただきましたので、「ななつぼし」を炊いてランチ会を開催しました。
ランチ会の様子
おかずは近所のスーパーなどで買ってきたものですね。そういえば、社内で飲み会を開催する際も、近所のスーパーなどでぱぱっとアテを調達してきてますので、弊社ではこういう調達ノウハウが確立しています。
ランチのおかず
ご飯を炊くためには、やはり炊飯器が必要です。社員Nさんに御自宅から持ってきていただいた家庭用炊飯器が弊社の会議机に鎮座していました。今回はこの炊飯器で「ななつぼし」を5合ほど炊いたようです。
会社に炊飯器
「ななつぼし」というと、少し前にマツコ・デラックスさんがCMに出演されていたことを思い出しましたが、コシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と、道内の品種である「あきほ」を掛け合わせた品種ということで、やはり、美味しいですね。比較的、あっさりした味とふっくらとした食感はどんなおかずとも相性が良さそうです。
この「ななつぼし」は雨竜町のふるさと納税の返礼品になっていますので、雨竜町に寄付をしていただくと簡単に入手できます。下記の「ななつぼし」の画像をタップしてお申し込みください。
社員Fです。
ごぶさたしております。
本社オフィスのある船橋界隈では「こまつなう2017」が行われている最中、弊社は東京ビッグサイトで開催されている「自治体総合フェア 2017」に出展しています。そこで、3日間の日程の最終日の午前中、展示の様子を眺めにビッグサイトまで出かけてきました。断片的ではありますが、自治体総合フェアでの出展のご紹介します。
3日目は、弊社代表の石井が「シティプロモーションとしてのふるさと納税制度~官民協働のプラットフォームを活用したファン獲得~」と題してのプレゼンテーションを行いました。
弊社の強みの1つは、地域情報サイトの運営で培った地域密着の体制です。この体制を活かして、自治体のふるさと納税業務を受託しています。自治体から業務を委託していただくことで、弊社が魅力ある返礼品の開拓と、返礼品を紹介する記事の作成と、SNSを通してその魅力を全国に発信することに取り組みます。その結果、ふるさと納税の寄付額を増やしていくことやシティプロモーションに貢献しています。この取り組みは複数の自治体とご一緒させていただいていますが、そんな自治体の1つである、茨城県行方市の担当者の方にもご登壇いただいて、この取り組みのスキームや実施効果をご説明しました。
ふるさと納税業務支援サービスについてはサイトをご用意しております。もし、興味をお持ち頂けたようでしたら、「まいぷれのふるさと納税委託業務」をご覧ください。
今回も、大日本印刷さんとの共同出展となっていまして、かなり広いブースになっていました。弊社は、長年に渡って自治体総合フェアに出展していますので、実は数年前の出展時には私も展示の準備をお手伝いしました。その頃のブースと比較すると…たぶん、2倍くらいの面積になっている印象でした。
ブースの目立つところには、こんなボードが掲出されていました。「DNP x FLNで取り組む地域創生」ということで、DNPさんと弊社で展開している自治体向けのソリューションの概要をご紹介していました。
私の印象比(笑)で、ざっと2倍くらいの面積になったブースには、数多くのパネルが貼られていました。今年の4月に入社して間もなく、この自治体総合フェアの出展準備を担当することになった社員によれば、どういうパネルを貼るかを考えるのも大変だったし、貼ること自体も大変だったとのことです。私がブースを覗いた時には、多くのお客さまにお越し頂いていました。
今回の出展では、弊社は「ふるさと納税業務支援サービス」と「地域情報ポータルサイトと地域通貨ポイント」にウェイトを置いてご紹介しているのですが、地域通過ポイントのソリューションで利用いただくポイント端末が展示されていました。一見すると単なるスマートフォンですが、NFCリーダーライターが内蔵されていますので、ポイントカードの情報を読み書きすることができます。
静岡県清水町の地域通貨「ゆうすいポイント」にて、弊社のソリューションを導入して頂いているのですが、ポイント端末の隣では、清水町のイメージキャラクターの「ゆうすいくん」が微笑んでいました。
今回の出展を通して多くの自治体からご縁をいただけることを祈りつつ…。自治体総合フェアの弊社展示ブースとプレゼンテーションのレポートは以上です。