社員Fです。
昨年、このブログでも、まいぷれポイント(愛称:まいポ)のスタートをご紹介しました。その「まいぷれポイント」が船橋でスタートします!
詳しくは、「まいぷれポイント加盟店募集中!」をご参照ください。
地元のお店やいろいろな地域活動で、共通のポイントが「貯まる」「使える」便利なサービス、『まいぷれポイント(愛称:まいポ)』サービスを6/1より船橋市でスタートします!!
えーと、まいぷれポイント推進部の担当に出向いて、まいぽカードの写真を撮ってきました。船橋で販売するまいポカードは、まだ制作中らしく、先行している山陰で販売しているまいポカードの写真です。
あと、まいぷれポイント加盟店に設置される、カードのデータの読み書きをする端末も写真を撮ってきました。端末は複数の機種があるらしく、たまたま社内にあった端末の写真です。
えー、もとい。このエントリーでは社員Fが考える、まいぷれポイントのスゴイところをご紹介します!
FeliCaを使ってるので安心です。
例えば、お店のポイントカードやスタンプカードって、使えるお店が限られているから、仮に簡単に複製可能だったとしても誰も複製しようなんて思わないだろうと思います。だけど、広域で使えるようなポイントカードになると、偽造してやろうと思う人も出てくるかもしれません。でも、そこはただのポイントカードではなく、FeliCaを使っているので安心です。まいぷれポイントは「FeliCaポケット」という仕組みの上で動いており、その「FeliCaポケット」では、カードのデータを読み書きする際にデータを暗号化していますので、簡単に偽造することはできません。
SuicaやPASMOでも「まいぷれポイント」使えます。
前述のように、まいぷれポイントは「FeliCaポケット」という仕組みで動いているのですが、このFeliCaポケットという仕組みが、ご当地WAONや、Suica、PASMOに載っています。この辺の詳細は、ソニーさんのニュースリリース「Suica/PASMOに搭載されている「FeliCaポケット」機能を利用して、 ポイント、クーポンなど様々なサービスを展開できるしくみを提供」に書いてありました。
つまり、駅の改札で多くの人が使っているSuicaやPASMO、はたまた、各地のイオンで販売しているご当地WAONが、まいぷれポイントのカードとして機能するってことなんですね。
先日、お店独自のスタンプカードを導入しているお店で買い物をしましたが、レジでのやりとりを見ていると、お客さんがスタンプカードの発行を勧められても断っていることも多く、ポイントシステムを導入しても、そのカードを普及させることが大変そうでした。そういう観点で見たときに、まいぷれポイントは、ポイントカードの配布の大変さという問題はある程度クリアしていて、導入していただく加盟店のみなさまのメリットの1つになるのではないかと思います。
「まいポ」と併せて、電子マネー決済もいかがでしょう。
前述のとおり、SuicaやPASMOなどをまいぷれポイントのカードとして利用できますので、まいぷれポイント加盟店に設置される端末はSuicaやPASMOを読み書きできる端末なんですね。そんなわけで、まいぷれポイント加盟店では、WAONや楽天Edyを始めとする電子マネー決済を導入することができます。
電子マネーは小銭を出さずに決済できますので、使う側も楽ですし、お店側も小銭を数えたりする手間がなくなるので、お互いにとって便利な仕組みです。私はコンビニなどでは、ほぼ楽天EdyかSuicaで決済していますので、まいぷれポイントカードの普及によって、近所のお店で電子マネーが使えるようになるのはとってもありがたいですね。
以上、3点ほど、社員Fが考える「まいぷれポイント、ここがスゴイ」をご紹介しました。船橋においても、いろんなお店や人のお金の流れに併せて、まいぷれポイントが流通するようになったらいいなぁと思っています。
もし、「まいぷれポイント」に興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、まいぷれ船橋版のページ「まいぷれポイント加盟店募集中!」の一番下に、お問い合わせ先の電話番号と、問い合わせフォームがありますので、そちらからお気軽にお問い合わせください。