地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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社員Fです。

巷では高額返礼品や都心における税収減など、本質的な部分とはところか少し離れたところで話題になってしまっている、ふるさと納税ですが、弊社はふるさと納税を地域活性化に寄与できる機会だと捉えています。そこで、シティプロモーションや地場産業の振興につなげられるような形での、ふるさと納税業務の受託に取り組んでいます。

詳しくは下記のバナーをクリックしてみてください。

もとい。ふるさと納税の業務を受託するにあたっては、まいぷれのパートナーさんと一緒に取り組むこともあるのですが、北海道雨竜町は業務を委託していただいている自治体の1つです。そんな雨竜町のふるさと納税の返礼品に選ばれているお米「ななつぼし」(もちろん、雨竜町で栽培されたものです)をいただきましたので、「ななつぼし」を炊いてランチ会を開催しました。

ランチ会の様子

おかずは近所のスーパーなどで買ってきたものですね。そういえば、社内で飲み会を開催する際も、近所のスーパーなどでぱぱっとアテを調達してきてますので、弊社ではこういう調達ノウハウが確立しています。

ランチのおかず

ご飯を炊くためには、やはり炊飯器が必要です。社員Nさんに御自宅から持ってきていただいた家庭用炊飯器が弊社の会議机に鎮座していました。今回はこの炊飯器で「ななつぼし」を5合ほど炊いたようです。

会社に炊飯器

「ななつぼし」というと、少し前にマツコ・デラックスさんがCMに出演されていたことを思い出しましたが、コシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と、道内の品種である「あきほ」を掛け合わせた品種ということで、やはり、美味しいですね。比較的、あっさりした味とふっくらとした食感はどんなおかずとも相性が良さそうです。

この「ななつぼし」は雨竜町のふるさと納税の返礼品になっていますので、雨竜町に寄付をしていただくと簡単に入手できます。下記の「ななつぼし」の画像をタップしてお申し込みください。

社員Fです。

4月1日に3人の新入社員が入社したことは既にお知らせしましたが、会社および社員の指数関数的な成長を目指している弊社とは、ぐいぐいと新入社員のOJTを進めています。新入社員達は座学の研修もそこそこに、早速、「まいぷれ船橋版」でのコンテンツ制作に邁進しております。さっそく船橋に出かけて取材をさせていただき記事を書いていたんですが、この度、その記事が公開されました。

今回の記事を書いたのは「なかにー」を名乗っている新入社員です。なぜだかアンニュイな表情を浮かべている(笑)、彼のプロフィールと写真を転載しておきます。

新入社員「なかにー」

新入社員「なかにー」

女子力を高めようと奮闘しています。が、高まるのは握力ばかりの育ち盛りの22歳男子です。これからどんどん更新していきますので、よろしくお願いします!

今回、「なかにー」は、京成船橋駅から徒歩5分のところにある「古民家カフェ コピエ」さんと、西船橋駅前の「Cafe CAPRI」さんに伺って、ランチを取材してきました。どうぞ、ご笑覧ください。

今後、「なかにー」が船橋の飲食店にランチの取材で伺う機会もあると思いますので、もし、見かけた際はどうぞ優しくしてやっていただければ幸いです。

社員Fです。

西船橋の弊社のオフィスには残念ながら社員食堂がありません。昼時、ランチを食べることになると、

  • 近所のコンビニなどでランチを調達してきてオフィスで食べる
  • 近所のお店に食べに行く

のだいたいどちらかになります。私はどっちかというと机の上がIT系のパーツなどで埋まっていることもあって、外に食べに行くことが多いですね。

そんなわけで、今日は同僚の社員Sとランチを食べに出かけました。ふらっと入ったのは、社員Sが密かにお気に入りの某カレーチェーン。お気に入りの理由は、ライスの量が選べるからとのことです。いや、他の店にはないご飯の量のオーダーが普通にできてしまうことといった方が正確なのかもしれません。そんな社員Sがオーダーしたのが「チキンカツカレーのライス600g」。ご飯600gというと、普通のサイズのカレーの倍の量になります。このサイズになると、お皿も専用のサイズのお皿で登場することもあって、なんかもう壮観な絵すぎます。

社員Sの日常と、ランチ

なんとなく、カレーの量は「水深」で測った方がいいような気がしますし、ご飯の量は「標高」で測った方がいいような気がする…と、そんな感じです。このとてもボリューム感すさまじいカレーを、ぺろっと食べきってしまう社員Sなのでありました。

こっそり聞いてみたところ、さすがにポークカレーだとこれ以上食べるのは食欲が沸きづらいようでした。しかし、例えば、ビーフカレーだったらもう一皿食べられそう(笑)との回答。いやはや、若いってのはすごいなぁと改めて思いつつ、オフィスに帰ってきてこのエントリーを書いています。そして、社員Sは、何事もなかったように午前中の続きのコーディングをやっています。。。

社員Fです。

今日、いきつけのお店でランチを食べようとしたら、日替わり定食が「秋刀魚の塩焼き」でした。まだ8月下旬なので、さんまというのは少し早いような気もしますが、素直にサンマを食べてきました。

はしりのさんまの塩焼き

焼き具合と塩加減が非常にいい塩梅で、思ったより脂の乗った上質な秋刀魚の塩焼きでした。大根おろしとの相性も素晴らしく、ごはん一杯ではちょっと足りない感じでした。

さて、さんまというと、落語の「目黒の秋刀魚」が有名ですが、殿様はいつごろ「目黒の秋刀魚」を食べたんだろうということがふと気になって調べてみました。どうやら、釧路市漁業共同組合のWebによると、

道東沖を通過する8月~10月にサンマの群れは14~18℃の水温のところを餌となる動物性プランクトンを食べながら移動します。

特に道東沖は暖流と寒流が交差し栄養価が高い海水の為、大型で脂肪を多く含んだ動物性プランクトンが大量に生息します。
その餌を食べ脂がのり丸々と太った釧路サンマが美味しいのは当然の事と言えるでしょう。

サンマの群れは10月中旬以降南下が始まり、本州へ回遊する頃は脂肪含有量がかなり低下するので、釧路サンマは脂がのって美味しいと言われています。

とのことですので、殿様が当時の目黒で秋刀魚を食べよう思っても、まさか北海道まで漁に出るわけにはいかないでしょうから、サンマが北海道から南下して本州を回遊する頃、きっと10月以降の目黒の秋刀魚を殿様は食したのではないでしょうか。

同じページに、秋刀魚の脂肪含有割合が出ていますが、10月以降の秋刀魚の脂肪含有率は、8月や9月頃と比べると少なくなっていますので、殿様が「さんまは目黒に限る」と褒めた秋刀魚は、意外と脂ののった秋刀魚ではなかったかもしれませんね。

…そんなわけで、私はどうやら殿様よりも美味しい秋刀魚を食べてしまったようです。その罰なのか、さっそく、さんまの小骨が喉に刺さってしまいました。小骨なので痛くはないものの、なんとなく喉の奥の方が気持ち悪い午後を過ごす羽目になりました。