地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
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広報担当の社員Zです。

弊社の運営する地域情報サイト「まいぷれ」では、各地の編集部が集めたニッチな地域情報を紹介していることもあり、他のメディア様から情報提供の依頼をいただくことがあります。今回の相手はなななんと農林水産省!

農林水産省のFacebookページでは、農業や産業に関する日本の文化を紹介しています。その中で、「まいぷれ川崎」で紹介したとあるものについてとりあげたいという依頼があったのです。そのとあるものとは・・・

躍動感のある金太郎の姿が印象的です

これ、一体なんだと思いますか?

こちらの写真だとわかりやすいかもしれません。

高級なお寿司が乗っていそう・・・

そうこれは「ハラン」。お弁当なんかに入っているアレですね。コンビニのお弁当に入っているプラスチックのものしか馴染みがないのですが、あの形からもわかるように、もともとは笹の葉を使ってつくる職人の技術が光る一品なんですね。

1枚めの写真はとても笹の葉から出来ているとは思えない美しい作品です。まいぷれ川崎の取材記事では、1枚目の写真以外にも数多くの作品を見ることができますので、ぜひご覧ください!

さて、ということで農林水産省様のFacebookページで紹介されたのがこちらで確認いただけます。「まいぷれ川崎」の名前もご紹介いただきました♪ これからもさまざまな情報提供にご対応できるよう、情報収集を行なってまいります!

広報の社員Zです。

昨年6月にオープンした船橋駅前のセブンイレブン内にあるインフォメーションセンターにて、弊社が観光案内のお手伝いをしております。

専属スタッフ(まいぷれ)が町の案内をします

今年の1月からは、ランドマークとして店頭にロボットを設置し、船橋市内の観光情報をプレゼンするようになっているんですが……

接客するロボットの様子

今週月曜(5月16日)より、このロボットにコミュニケーションによる観光案内という機能が実装されました。

どういうことかというと……

コミュニケーションのイメージ

ロボットに船橋市内のおすすめのお店を選んでもらうことができるようになったんです。たとえば「グルメ情報」を選択すると、ロボットが来訪者の顔を映像認識して、「男性」「20代」などの情報を認識し、それらにあったグルメ情報をピックアップして教えるんです。ちなみにロボットがおすすめするデータは「まいぷれ船橋市」に掲載されている情報がもとになっています。

インフォメーションセンターでは、これまでも案内業務を実際の人の手によって行なってきました。もちろん今後も続けていくのですが、ロボットによる観光案内も開始することで、さらに多くの手段で船橋市の魅力を伝えていくことができると考えています。

ぜひ、船橋駅にお越しの際は、インフォメーションセンターにお立ち寄りください!

広報担当の社員Zです。

4月3日に発売された『地域商業の底力を探る: 商業近代化からまちづくりへ』にて、弊社の事例が取り上げられています。

ご本をいただきました。

地域商業の底力を探る: 商業近代化からまちづくりへ

弊社でもよく話題になりますが、『ハード中心の地域活性化施策が、必ずしも暮らしやすい町をつくることにはつながらない』ということについて、この本では取り上げられています。地方圏4都市と、首都圏2都市の現地調査を元に新しい「まちづくり」について考えさせられる本、ということで、この本に弊社を取り上げていただけたことをとてもうれしく思います。

続きはぜひご購入ください!

こちらの取材は昨年に受けており、報告書としてもまとめていただいていました。船橋市でのまちづくりについて現地取材をしている過程で、弊社にご連絡いただくこととなりました。

目次に「中小市街地の混沌と多様性ーー千葉県船橋市」とあるのですが、この「多様性」こそが地域活性の要であるという考えが弊社代表の石井にはありまして(参考:導火線53回『地域活性化は多様性が前提条件』)、このようなタイトルになったことは偶然かと思いますが、少し嬉しくなりました。

ありがたいことに新聞や雑誌で弊社を取り上げていただくこともありますが、今後は書籍としても存在感を出していけるように、日々の事業に邁進してまいりたいと思います!

広報担当の社員Zです。

今月1日、埼玉県伊奈町にて弊社の9地域目となる官民協働のポータルサイト「いなナビ」をオープンしました。

個人的に大好きなかわいいデザイン

伊奈町地域情報ポータル「いなナビ」

現在全国369市区町村をカバーしている地域情報サイト「まいぷれ」ですが、官民協働で運営している地域としては2015年1月に栃木県那須塩原市でオープンした「きらきらホットなすしおばら」以来となります。このいなナビオープンに際して、弊社コーポレートサイトなどを通じてニュースリリースを配信しました。今回は2月3日に埼玉新聞、2月8日に日経産業新聞に掲載していただきました。

部署の「いいニュース」として共有しました

“今回は”といいましたが、毎回何かの媒体に掲載されるわけではありません。社員Zが広報を担当してからはや1年半ほど経ち、その間に書いたニュースリリースは数知れませんが、満足のいく掲載に至るのは本当に難しいことです。内容の新しさや社会性、面白さ…いろんな要素が複雑に絡まっているなぁと、この期間で痛いほど学びました。そういうこともあって、記者の方に私たちの想いが伝わったという内容の記事であれば、こんなに嬉しいことはありません。さらに、この記事によって一人でも多くの人に私たちの存在が届いたり、一人でも多くの社員にとって役立てたりすれば、広報として仕事ができたといえるんじゃないかなぁと思います。メディア掲載実績を更新するたびに、そんな気持ちになります。

残念ながら社員Zはあまり話すことが得意ではないので、まだまだ弊社の知名度を加速度的にあげていくということに貢献できていないのですが、少しずつ少しずつ実を結んでいけることを信じて、これからも“広報”を頑張ろうと思います。このブログではあまり私自身の仕事に触れてこなかったので、あらためて整理してみました。

こんにちは!広報の社員Zです。

昨日12月1日より、兵庫県加古川市にて共通ポイント制度「かこがわウェルピーポイント」が始まっております。ニュースリリースはこちらでご確認いただけます。

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ここ2週間ほどかこっピ(かこがわウェルピーポイントの愛称)のことをいろいろと調べながらリリースを作成していたのですが・・・。

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かこがわウェルピーポイントのカード

この“ウェルピー”。
個人的にはきらいじゃないビジュアルです。ということで、少しだけウェルピーのことを調べてみました。

加古川市が平成12年にウェルネス都市宣言を行い、シンボルキャラクターとしてうまれたのが「ウェルピー」です。名前の由来は「ウェルネス」と「ハッピー」を組み合わせたものだそうですよ。加古川市の花である「つつじ」と「ウェルネス」の「W」を組み合わせて表現しているんだそうです。

協会の公式サイトには、誕生日や性別、大きさなどが載っています。個人的にはウェルピーの好きなたべものが「きれいな水」だったのがツボでした。設定に忠実です。

かこっピは市内のボランティア活動によってポイントを貯めることができ、市の特産品などと交換ができる制度です。カードもとてもかわいらしいデザインとなりました。今後、弊社のスタッフが加古川市内をまわる「まいぷれカー」にもウェルピーのイラストをつかっていますので、市内でお見かけの際はお気軽にお声がけくださいませ♪

こんにちは。広報担当の社員Zです。

地域ポータルサイト「なめがた日和」を運営してる茨城県行方市にて、2015年7月よりふるさと納税業務支援を行なっています。

ふるさと納税で日本を元気に!~茨城県行方市~

生産者への愛を込めた丁寧な取材を通して、“本当におすすめしたい”返礼品の魅力を全国の寄付者の方々に届けています。いわゆる返礼品合戦が話題にあがることも多くなってきたふるさと納税制度ですが、本来は、いま済んでいる地域以外でも、自らが自主的に応援したいという地域に対して納税できるという柔軟な制度であります。本当に地元に根づいていて、その地域の思いを感じられるような産品こそがふるさと納税の返礼品としてふさわしいのではないかと、社員Zは考えています。

ということで、行方市の活動をつづけてまいりましたが、ここへきて他の市においてもFLNのふるさと納税業務支援をお選びいただくようになってきました。今年の9月には千葉県富津市において。そして今月1日より茨城県鹿嶋市におけるふるさと納税業務支援を開始しました。

ふるさとふっつ応援寄附

I LOVE 鹿嶋! 応援します! ~鹿嶋市ふるさと納税~

まいぷれの特徴はなんといっても地域をまわる“足”があるということです。
返礼品を提供してくださる生産者の方のもとへ出向き、歴史や思いをきちんとお聞きして、ていねいな取材記事にして紹介していますので、ぜひお読みください。

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【鳥海商店】富津産コシヒカリ10kg(精米)ーふるさと納税で日本を元気に!~千葉県富津市~

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株式会社ミズノ「鹿島たこ、鹿島灘はまぐり」ーふるさと納税で日本を元気に!~茨城県鹿嶋市~

広報担当の社員Zです。

弊社では地域のさまざまなお店さまとかかわらせていただいております。とくに現場のスタッフはまいぷれとしてなにかできることはないかと日々悩みながら奮闘しています。私たちは「まいぷれ」という地域情報サイトでお店さまを紹介することができますが、決してそれだけができることではありませんし、弊社のお客さまもそれ以上のことをまいぷれに期待していただいていることがほとんどです。そして私たちが聞かせていただける悩みは非常に多岐にわたります。

「どうしたらもっと良いサービスになるだろう?」「どうしたらもっと多くの方に知ってもらえるんだろう?」という悩みはみなさんの想像に難くないかと思いますが、「どうやって人を雇えば・・・」「経理ってめんどうだ・・・」などなど、“お店を経営する”ということは課題が山積みです。

私たちは地域のすてきなお店をたくさん知っています。できるならそのすべてのお店に、永くつづいていただきたいなと思っています。そのために私たちもなにかお手伝いできないだろうか……ということで、このたび地域のお店の便利帳を立ち上げました。

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私たちが日々お店さまに相談していただくことや、つい「やってしまった!」となってしまうようなことを紹介しています。悩まれている多くの方に届けば良いなと思っています。