地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークの広報ブログです。
Header

広報担当の社員Zです。

4月15日に行われた@typeエンジニア転職フェアに出展してきました。弊社では現在「まいぷれ」を支えるインフラエンジニアを募集しています。

当日は開発部門の責任者と現場エンジニアが参加しました。

ここ数年、新卒採用を継続して行っている弊社ですので、新卒採用関連のフェアには出展したことがあるのですが、今回は中途採用のフェアということで、また違った雰囲気を味わうこととなりました。

ブース装飾。今回は「西船橋」推しで。

弊社は100%自社サービスであり、試行錯誤しながら多くのことに携わりたいエンジニアにとっては、とても刺激的な環境だと思います。部署を跨いだ全社的なプロジェクトに参加したり、他部門との兼務により幅広い業務を担当したり、さまざまな働き方の社員がおります。ぜひ興味のある方は、求人情報をチェックしてみてください。

広報担当の社員Zです。毎年この時期から採用担当(サブ)にもなります。

さて、3月1日にナビサイトも解禁となりまして、ついに2018卒採用が本格化してまいりました。弊社も先週、通常説明会を開催したので、その様子を少しお届けします。

今年初の説明会ということで緊張していた採用担当の社員K

これまでの弊社の説明会では、①事業説明を役員が行い、②求める人物像について代表が語り、③若手社員との座談会で学生さんとお話する、という3つのコンテンツを中心に行なってきました。今年はよりブラッシュアップさせ、弊社のビジネスの面白さやはたらく環境についてもっと体感してほしい、という想いから、①採用担当による事業説明、②代表&役員によるFLNトークライブ、③若手社員との座談会、という風にコンテンツをリニューアルして臨みました。とくに変わったのが②番のトークライブ。一体何をしたんだ……と思われるかもしれませんが、採用にまつわることで、学生のみなさんからよく質問されることに対し、弊社の代表と役員が答えていく、というもので、ライブ感によって2人の人柄なども感じ取っていただけるようなコンテンツとなりました。

当日つかわれた質問

最初の質問

参加された学生さんからのアンケートも非常に好評だったので、今後もさらにブラッシュアップさせて、弊社の魅力を伝えられるような説明会をつくりあげていこうと思います!

今日は佐藤さん、鳴沢さんの2名が入社しました。昨年の新卒採用で入社した二人に社長から以下のお話がありました。

●(誤解を恐れず言えば)社畜になれ!
●周囲の期待を1mm、1cmでも超える働きをしてほしい

社畜という言葉は、簡単に言えば「会社の奴隷」という意味で、あまりいい使われ方はしません。社長が実際に言葉で説明した内容が文字だとうまく伝わらない、誤解を生む可能性もありますので、私なりに補足しますと社畜とは「社蓄」と解釈すればいいかと思います。

奴隷になるのではなく、社会やビジネスマンとしてのスキルを徹底的に「蓄える」ことと考えてはどうでしょう。フューチャーリンクネットワークは、「あんなことをしてみたい」「こんなことをしてみたい」という思いがあれば、それが実現するチャンスを与えられる会社だと思います。

但し、それを実現させるためには色々な面でスキルが必要です。してみたいことを具体化するスキル。それを他人に理解させるスキル。行動力や交渉力もスキルですが、それ以前の基礎的な部分は、社蓄により蓄えるべきものだと思います。

そう考えると、社蓄でもいいじゃないですか。将来を担うお二人。我々も負けてはいられません。

とある席に置かれた真新しい本たちです。来週からいよいよ新しい仲間が入社します。彼らの課題図書の一部。本を読めば仕事ができるようになるわけではないけど、読む人が少なくなってきた今だからこそ、読む価値がある本を厳選して学ぶ必要があります。未来は君たちにかかっている!って、別に酔っているわけではありません。

3月も既に後半へ突入。花粉前線もピークを過ぎて折返しに入ったように思われる今日・この頃。あと2週間もすると新卒採用の新入社員2名が加わります。今日の朝礼の話題はそんなところから始まりました。

●まもなく、みなさんの後輩が入ってきます。
●決して上から目線ではなく、どのように導いていくのか思慮してほしい。
●その前に、みなさんが業務上悩んだり分からないことをきちんと解決しているか?
●解決していないことがあれば曖昧にせずに納得するまで考えるべき。
●納得した上で指導にあたらないと、いい指導はできない。

今でこそ研修プログラムなど、きちんとしたフォーマットが出来ていますが、以前は「自分で勉強しなさい」的で、良く言えば「甘やかさない・厳しい」、悪く言えば「放任主義」だった部分もあったのでは?と思います。中途採用で即戦力を採用してきた企業の中には、社会人経験のない新入社員の教育に対する苦手意識を持っている企業もあるのではないでしょうか?

過去に新卒採用でフューチャーリンクネットワークに入社したスタッフたちがグループマネージャーとして活躍している昨今を見ますと、過去の教育方法を否定するほどは間違っていなかったのでは?と思いますが、ご本人たちの並々ならぬ努力もあったからこそ、そのようなポジションにいるのだと思います。

そういう意味ではどのような指導・教育をしても、本人がそれをどう受入れて、開花させるためにどんな努力・工夫をするかがポイントになる気がしています。答えを提示するのではなく、道を誤らないように導く。一人ひとりがそんな気持ちを持って接することができればと思います。

一昨日のブログでは、会社説明会の見学でしたが今日は実際に自分が説明する立場となって1日務めさせていただきました。今日は、第一にフューチャーリンクネットワークを知ってもらうことが目的でしたが、せっかくの貴重な2時間。何かしら得るものを残してもらえるように、社会人としての一般常識的なことも少しだけ盛り込みました。

会社説明会を1時間行った後は、合同面接を1時間。履歴書はその人の個性が出ていると思いますが、今日お会いした新卒者のみなさんは、みな自発的に改善に向けた行動を起こしている方ばかり。自分が同じ年齢のときに、課題解決とか仮説を立てて、などしていたかな?と思います。これから社会人になろうとしている世代では、そういったことぐらいは当たり前に出来ないと就職戦線も勝ち抜いていけない市場になっているのかなと思います。

計2時間を3回やったのですが、やるたびに自分自身も気づきがあったりして得るものがあったと思います。あと、実際に大きな画面に自分の作ったプレゼン資料を写してみると、フォントやレイアウトがいまひとつだったり。明日のキックオフ資料を写してみて、そんなことを思いながら微調整したりしていました。

というわけで明日は恒例の社内キックオフミーティング。毎回楽しさが先行するプレゼンをしてきましたが、今回は私も大人になりました。といいつつ、さりげなく明日はまた一つ、歳を重ねてしまう日でもあります。本当に、大人にならなければいけません。

今日は午後から新卒者向けの会社説明会のために東京フォーラムへ。多数の企業が同時開催しており、弊社の会場に着くまでに数人の新卒者から会釈された。このような場では確かに誰が自分の受ける会社のスタッフかわからないので、取り敢えず挨拶しておいた方が無難という判断なのかもしれません。会社説明会には初めて参加しましたが2時間がかなりあっという間に過ぎました。参加者の緊張が伝わってくる距離感でした。

明後日、木曜日は岡田さんの代わりに説明会を行う予定です。人と人の出会いは一期一会。もしかしたらこの出会いが参加者の人生を左右するかもしれないと考えると非常に重たい代役ですが、自分のペースでしっかりと伝えてきます。